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朱霧

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撤去するならお早めに

  • 2019/12/03
  • 雑記

    住宅地に“緑の壁” 住民が撤去要請も…
    16年前に住宅建設中に建築基準法に抵触していることが発覚し住宅は解体されたが、高さ10mほどに組まれた足場はそのままで今日まで放置され、雑草が絡みついて虫害が出ているという問題
    隣家のブロック塀に接触しているので倒れているか当初よりもズレていますよね足場

    土地の所有者(会社経営者)は知らんぷり。撤去したけりゃ隣家連中でやれば?という
    また住宅を建設する可能性があるから放置しているということだが、そのときは足場は新しくするからその言い訳は苦しいどこじゃないが

    自治体は空き家ではないので手出しは出来ない。確かにその通りで(空き家対策法でしたっけ?)法律の盲点

    足場は通常はレンタルですが16年も放置だと、足場会社から買い取っているか足場会社が倒産してるのかになるんじゃないかなと。じゃなきゃ儲けよりも失うリスクのほうが大きいと見込まれるからとっくに介入してるだろうし

    何故こうも土地所有者は意固地になっているのか
    恐らくは建築中に建築基準法に抵触していると隣家の誰かが通報したんじゃないかなと
    もちろん抵触していたので建築業者が100%悪いわけですが当然しわ寄せも土地所有者に掛かる
    つまりその逆恨みでしょうかね?

    倒壊事故を起こして刑事事件になるか(台風で倒れても免責されないであろう)、裁判で強制撤去にするかってことになるんでしょうかね
    撤去するにもまだ重機使わずに可能であれば早くに手を打たないと費用が倍増しますぜ

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    誰も興味がないのですが

  • 2019/12/01
  • 雑記

    木製の座席「お尻が痛い」五輪会場・有明体操競技場、木のぬくもり好評も観客ため息

    オリンピック会場の椅子が角材を敷き詰めただけの手抜き椅子でクッション持参必須という注意喚起の記事
    理由はオリンピック終了後は撤去して再利用するからとのこと

    見た感じ杉の角材で垂木規格じゃないかなと
    節があまりないのでそれなりに選んではいるようだが
    どうせ手鉋すらかけてないんだろう
    再利用っていったってどうせ砕いて肥料が関の山でしょうに
    しかしまああんだけ金掛けてるのにどこに使われたのやらっていうのがホント多いな

    オリンピックに興味ある人間が周りに誰もおりません

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    そういう着地点になったか

  • 2019/11/25
  • 雑記

    ゴルフ練習場売却し損害補償 台風15号で鉄柱倒壊 千葉・市原

    台風15号による強風で千葉のゴルフ練習場の支柱が倒れた事故ですが、土地の売却を持って損害賠償とすることにしたそうです
    法的には賠償は免責扱いになる可能性大だったと思います
    (人身事故にもなりましたが警察も重過失までは問えなかったようで捜査中という話が一向にありません。たとえば糸魚川大火では重過失が問われ刑事事件になりました)

    あくまで特例中の特例対応ってことになります
    普通は弁護士(保険会社お抱え?)が言うように各自の保険で対応すべき案件ですのでね
    保険に加入してないなら辛辣だが自業自得になってしまうのです。保険は非常に大事

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    行政は静観するしかないだろう

  • 2019/11/24
  • 雑記

    狭い山の道路にサイクリスト続々「いつか大事故に」 2台並走、危険な追い越し例も

    それなりの通行量のあるが走行帯がやや狭い山道で集団走行のロードバイクたちが危ないとか自動車が追い越すのは難しく危険とかそういう話

    これ闇深いよね。法の拡大解釈してきた道路行政のツケを有無も言わさず払わされている状態だし。解決ほ解決でほぼ絶望的
    広い自転車専用道を併設する
    自転車用の免許区分を制定する
    現実的じゃないね

    集団で下ってる大抵のロードバイクは道路の制限速度ぶっちぎってるから追い越さなくても十分速いと思うんだ
    もし遅くても後ろの自動車に譲ろうっていう考えは、制動力、技術的、集団心理、路面状況などで無きに等しい
    自動車側は諦めましょう。並走も辞さない集団を追い越すなんて長いストレートでも厳しかろ
    もし事故が今後多発しようが行政が自転車のためになにかをしてあげられることはないと思います
    財源も土地もないのです

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    どうするつもりか

  • 2019/11/16
  • 雑記

    「通行料1万円」で“撤去命令”住民からは安堵の声

    長崎市の私道所有者がバリケートをして住民の生活道路を一部閉鎖したというやつ
    地裁はバリケート撤去の仮処分を下しました

    流れとしてはどうやら
    私道を作った地主はA業者へ所有権を委譲(まるっきり他人ではないらしい?)
    A業者は長崎市へ寄付へ要請するも市は公道規格に沿っていないということで不可と判断
    (このとき公道規格に合わせるための工事費用の9割が補助として市が出せるということを伝え忘れるミスをする)
    A業者は別の企業であるB業者へ道路所有権ごと売却
    B業者は住民(約100世帯)や自治会に対し道路権利の購入(3000万円)か通行料金を支払うかの交渉するもどちらも決裂
    バリケード設置
    住民側は地裁へバリケード撤去の仮処分を申請
    地裁は撤去命令の仮処分を下す
    のようです

    市の伝達ミスで拗れたから市が何とかしろということも聞こえてきますがまあそれはそれこれはこれでしょうか
    それに公道規格化自体がちゃんと行えるのでしょうか?
    舗装され幅員4m以上で側溝の構造が蓋ありのコンクリート張りでガードレールが必要条件らしい
    工事は9割補助がされるとしても幅員4m以上の確保が難しい場所がありそうなんですよね
    セットバックでOKならば該当箇所の住人と揉める程度ですが。それでも結構大変

    残りの工事費の1割をどこが出すのかで当然揉める
    所有者であるものの業者はびた一文も出したくはないでしょう
    住人は住人で我々は所有者じゃないから~で突っぱねる
    おや公道化は難しいっぽい

    じゃあ工事しないから最初の通り現状のまま道路権利を買うか通行料金を払ってくれとなるがこれも突っぱねられる
    バリケードされなければ住民は得しかしない
    市が入り込む余地がない
    損をし続けるのは業者(税金は免除なはずなので整備費や維持費や責任)


    さてどう落とし所を模索していくのか
    多分住民側の買い取りになると思うんだけどなあ
    約100世帯で3000万円つまり1世帯約30万円なら高くないと思いますがね
    それ相応の価値がある私道と認めてるんだししょうが無いんじゃないかい
    私道権利の売買の相場なんて無きに等しいが権利が貰えることでどれだけ土地の価値が上がるかで変わるからでな