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朱霧

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日立ベルトグラインダーの購入

日立ベルトグラインダーの購入

  • 2020/03/02
  • 工具・工作・DIY

    日立工機(現HiKOKI)のベルトグラインダー BG-100(※PDFファイル)を買いました
    DIY用機じゃないよ業務用機だよ




    【仕様】
    BG-100
    電圧:100V(50Hz/60Hz共用)
    電流:8.6/7.5A
    ベルト寸法:幅100mm×周長915mm
    無負荷時ベルト速度:700m/min(50Hz)、840m/min(60Hz)
    寸法:長さ389mm×幅463×高さ332mm
    質量:35kg

    新品ですが製造日が丁度2年前なのでギリギリ日立工機銘となっております。同年10月からHiKOKIへ変わりました
    この手の業務用機器の息は長くて、ボタンは変わり続けているようですが基本的な構造部分は1980年代後半のから変わっていないんじゃないかと
    想像よりも大きくてビビりましたが、バンドソー(28kg)よりも遥かにコンパクトなためか重さ35kgなわりに持ち運びはバンドソーよりもだいぶラクな感じでした

    写真には写しませんでしたが梱包はカエリを溶接した釘で打ち付けられた木枠でした
    取り出し方の正解は不明だったのでノコギリでカットして取り出しました


    ボタンが防塵機構になってはいないのかカバーが取り付けられています






    イモネジを緩めることで角度をかえることも可能な構造となっています
    赤いポイントで合わせるか水準器を用いると良いかなと
    出来れば90度の部分でカチッと手応えのある構造にして欲しかった感はあります


    ベルト付けずに無負荷で作動させたらかなりの静穏ですが、ベルト装着するとなかなかな騒音です
    この機種の選択理由としてベルトグラインダーにしては珍しく100V仕様であり、ベルト速度が遅いから
    使用する環境では電源は動力(三相200V)でも対応出来るのでコンセント増設の手間を除けばそちらは別に良いんですがベルト速度が最重要でした

    アクリルでカードディスプレイを作ってみた ver2

    アクリルでカードディスプレイを作ってみた ver2

  • 2020/02/23
  • 工具・工作・DIY

    前回カードディスプレイを作りました
    これはこれで良かったのですが、飾りたいカードが1つ2つと増えてしまい1枚しか飾れないディスプレイでは用を成さなくなりました
    なので3枚飾れるようにしました





    当初の予定が無い付け足し加工なのでいろいろと無茶な箇所が出てきましたが、一応は出来ました

    アロメルスの蟲惑魔とフレシアの蟲惑魔のイラストで現状全ての蟲惑魔キャラが補完出来ます
    トラップトリックは蟲惑魔たちがおいでおいでしてますが、誘われてる手前3名はいつも罠カードで罠に引っかかってるキャラクターだそうです
    スーパーレアでも1000円近くするので案外高価なカードに属します。22日にノーマルカードだけ再録されましたが構築済みデッキからなのであまり値が落ちる要素はなさそうね。そして何故か20thシークレットが用意されています

    フレシアの蟲惑魔には20thシークレットがないのが残念ですがコレクターズレアがあります
    それが最上位レアになっています(シークレットよりもコレクターズのほうが上だろう)

    ちなみに3枚とも何かしら裏面に傷を抱えてる傷カードなため裸のまま飾ってるわけでな
    日本版20thシークレットで白欠けって何なのと。高価なカードは店頭でしっかり検品しないとダメだなぁと
    オークションやフリマは安く探しやすいが傷のリスクが半端ない
    (出品時の詳細写真にはなくてもその後スリーブに入れるときに欠けさせる人が案外いる)

    カードの反りについては影響が出ていない分には全く気にしない派。どうしてもなら湿度調整で直せなくもないから

    アクリルでカードディスプレイを作ってみた

    アクリルでカードディスプレイを作ってみた

  • 2020/02/20
  • 工具・工作・DIY

    カードのような小物を撮影するときに直置きやうまいこと引っかけて撮影していましたが、面倒になってきたのでディスプレイスタンドを作ってみました
    部屋に転がっていたアクリル板の端材(傷だらけ)があったのでそれらを使いました
    10mm角棒とアクリル用接着剤と手回しナットは手持ちに無かったので仕入れてきました


    アクリルの傷隠しとカードの角欠け防止として、これまた部屋に転がっていたハセプロ製マジカルアートレザー バックスキンルック(初期タイプ)を貼り付けています



    もちろん角度調整も可能です。これが出来なきゃわざわざ作る意味がないので
    キャップボルトを用いていますがさすがに六角レンチで締めることはしません


    木工バンドソー(鉄工用の刃装備)とボール盤を駆使すれば切断も穴あけも精度良く可能ですな
    支柱部分の延長パーツも作ったんだが特に延長いらなくねとなったので作り損だった
    昨日のミニ色紙もこのスタンドを用いて撮影しております


    ※追記
    カード3枚飾れるように追加加工しました

    中とじのホッチキス

    中とじのホッチキス

  • 2020/01/07
  • 工具・工作・DIY

    極々稀にですが中とじをすることがあるのですが、今まではタッカーで打ち込んでラジオペンチで先端を折りたたむとかそんな工夫というか苦し紛れをしていました
    やっと中とじホッチキスを買うことにしました

    MAXの中とじホッチキスのHD-3LDIII
    針装填数が50本
    とじ枚数は30枚
    とじ最大奥行きが310mmまで
    サイズ:H130xW80xL500 (mm)
    質量:1490g



    ええかなり大型です
    正直収納場所をバカ食いですが、とじ奥行きを最大限重視したのでこのモデルにしました
    310mmはもちろんどう考えても過剰性能です


    頑丈そうなのでそうそう壊れることはないでしょう
    しかし金属筐体は美しい
    これらがなけりゃもっと安いの買ってたと思う


    底面は木製(集成材)のようです
    スコヤを当てないとわからない程度の反りがある感じですが使用するにあたって問題はないようです

    ちなみに卓上タイプの大型ホッチキスも持っていたりしますが、やはり極々稀にしか出番がない様子(自炊で断裁した本の再製本化のために買ったわけだが)

    工具集めは趣味だからねしょうがない

    No Image

    波板の重ね部分の雨漏り

  • 2019/07/17
  • 工具・工作・DIY

    雨降りっぱなしで条件悪すぎですが、単管への塗装をチマチマとやってます
    パーツクリーナーでも使って脱脂したあとミッチャクロン マルチで下地を作り、手持ちにたくさんある油性高耐久鉄部用で塗るという寸法

    作業場所が波板屋根の場所なんですが、土砂降りだと雨漏りします
    傘釘からの雨漏りではなく重ね部分からの漏れの様子
    5年ほど前に業者に任せて波板を張ってもらったんだがどう見ても1山半しか重ねてないんですが・・・最低でも2山半でしょうに
    (この最低重ね山数を知ったのはさいきん波板で物置小屋をDIYしてからなんだ。ちな物置は全く雨漏りしてません)

    どうやら毛細管現象で山を越えてるっぽいのよね
    重ね山数をかなり増やせば対処出来そうだが、張り替えるのは大変なので下から重ね部分に工具箱の肥やしになっていたステンレス釘を無理矢理入れて少し浮かせるようにして毛細管現象が起こらないようにしてみた
    改善して笑えた