以前購入したサイクロンアタッチメント
A-67169では、電動工具からの集塵にはちょっと厳しい面が多々あったので簡易的でお手軽で安価なサイクロン集塵機を導入してみました
集塵機は
こちらのものを購入(似たようなの同じようなのがたくさん売られていますが、これを選んだ理由は単にアマゾンプライム対応だったというだけ)
ダストボックスは定番だとロックリング付きのスチール製ペール缶を使うそうですが、そこまでの集塵容量は不要だし邪魔になるし加工も面倒
ということで塗料エリアに売られていた
ペイント用蓋付バケツにしました
掃除機はマキタの充電式背負クリーナ
VC261DZ(実は去年末辺りから使っていますが、サイクロンアタッチメントA-67169と組み合わせると50Wの中パワーでも電源の取りにくい室内でのクリーナーとしても非常に捗ります)
無線連動機能付きの
VC265DZはVC261DZに比べ性能比1割ちょっと落ちるので性能重視で探していた関係上、連動欲しかったけど残念ながら候補落ちしました(なんで性能落としたのかコレガワカラナイ)
ホースはφ38の太い排水ホースで2.5m
スーパービバホーム三郷店に切り売りで売られていました
継ぎ手は同店で売られていた塩ビ管の継ぎ手エリアに売られていたのを適当に組み合わせ
でもこの組み合わせでは継ぎ手の挿入が浅い。まあ動作中は抜けませんが
多少の緩さならマスキングテープ貼って誤魔化してあります
問題は掃除機との接続
マスキングテープをかなり巻いて何とかやりくりしています
抜けることなく集塵は全然問題なく動作しますが、掃除機として使うときにいちいちテープを剥がさないといけないので何とか別の方法を探します
バケツは作業時に倒れないように台座(重し)として薄いコンクリートブロックにしました
ブロックと木枠はコンクリートネジで止めてあり、木枠とバケツは接着せずにきつめに嵌めている状態
この状態なら不用意に木枠から抜けることも全く倒れることもなかった。もし倒れるならバケツと木枠とを紐で張ればいいかなと
このサイクロン集塵機にしてサイクロンアタッチメントA-67169の時よりも広範囲からゴミを取り込むようになったし、吸引力も上がった
あとは接続部分がちょっと微妙感が残るので継ぎ手を探してこようと思う