ハンディタイプの小型チェーンソーが人気が出ています
ちょっとした枝払いに片手で軽量な充電式チェーンソーというのはとても具合が良いですからね
マキタでも18Vの
MUC101Dと10.8Vの
MUC100Dの両機種が昨年終わり頃に発売されました
10.8Vモデルはちょくちょく在庫を見かけますが負荷を掛けると容易に止まるため微妙らしい
18Vモデルのはいまだに入手困難だそうです
実はそれが発売される前に買っていたのがこの
Gakkiti 小型チェーンソー
CS-1801 特徴的なのがサイドハンドル付きという点
水平切りのときは非常に便利です
チェーンの張りはいちいちレンチで2つの袋ナットを緩めてダイヤルで調節する方式でややめんどい
マキタの18Vバッテリーが使えるので2.0Ahの薄くて軽量のバッテリーにしてます
チェーンソーホルダーに収納して腰に差して使いたいわけですが専用品はないのです
別メーカーのチェーンソー専用ホルダーを見た目度外視して改造して無理矢理収納できるようにしました
ほぼ原型ないが
うっかりスイッチロックせずに収納して不意なスイッチONで事故らないようにアルミプレートでガードを取り付けてありますが刃全部隠しきれていない
この状態でもチェーンソー刃動いてもアルミプレートに接触するだけに留まっているので良しとします
長過ぎてお辞儀するので折り曲げてカシメを使って固定しました
だいぶマシになりました
予算出せるならマキタの18VのMUC101Dと専用ホルダー(A-75166)を買った方がいいと思う
パワー的に同等であってもホルダーの差が大きい
とはいえ買い換えるほどの使用頻度じゃないしサイドハンドルが有用な場面がちょこちょこあるからこのままだけど
ハンディチェーンソーは普通のチェーンソーと異なってキックバック時にハンドルロックが左手の甲に触れて事故を防ぐセーフティが一切ないので実は結構危ない工具
ブレードカバーはあるがちっこいバネで動かしてるからあっさり壊れるのが容易に想像できる