ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

11 2025/12 01
2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 蟲惑魔カード収集
 日本刀・刃物収集
 工具収集
 刃物研ぎ

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき  ブルプロ終わって傷心

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


No Image

擦るドア

  • 2021/11/25
  • 工具・工作・DIY

    夏頃に開かずのドアになりかけてた木製ドア
    歪んでドア枠に干渉しているのが原因
    暑いから作業したくなくて放置していましたが、ここ最近の寒さ?湿度?のおかげで開閉するようになっていました

    とはいえ隙間が0.5mmもないので直さないとまた使えなくなるのは目に見えている
    蝶番は安価なものなので調整機構はない
    蝶番に薄板を挟んで調整する方法もあるが今度は別の所が干渉するようになってしまいボツ

    大人しく鉋で削ることにしました
    木製ドアはこれができるから救いがある
    出来れば擦っていた夏頃にやっておけばよかったかなと思いますが、思い出したら夏頃に開閉してみようかなと思います
    そうそれだけ使っていない場所のドアなのです

    No Image

    ウオルボックス内が巣に

  • 2021/11/21
  • 工具・工作・DIY

    未来工業のウオルボックスシリーズ
    屋外の電気工事やるなら使われるボックス

    昔に施工した屋外灯用のウオルボックスを久しぶりに開けてみたら蜘蛛の巣になっておった
    糸以外のものがびっしりであまりにも酷すぎて即日に取り替えをする羽目になる惨状

    原因は恐らく外灯用のプラグ付きケーブルをウオルボックス内へ入れるためにPF管コネクタでは無理だったのでボックスの切り欠きから入れて隙間をテープで塞いでいたのだが、経年劣化で僅かに隙間が出来ていてそこから入ったのでは無いかと思われる

    今回はケーブルをぶった切ってコネクタから入れてボックス内で結線してコンセントへ繋ぐこととした
    隙間らしい隙間がなくなったので恐らくコレならば虫の住み処になることはあるまい
    さらに確認がしやすいように透明蓋タイプのウオルボックスにしてやった

    No Image

    18Vドライバドリルの選定

  • 2021/05/05
  • 工具・工作・DIY

    ドライバドリルを買い足そうかなと考えています
    マキタの18Vバッテリーの呪いに掛かっているのでやはり18Vから選択することになります
    なので18Vモデルだけのお話となります。(40Vmaxはバッテリーから揃えなきゃいかんしな)

    ドライバドリルには大きく分類して振動付きと付かないタイプの2種類があります
    振動は主にコンクリートに小径穴を綺麗に空けたい場合に使われます
    プラグ用でしょうかねアンカー用をいくつも穿孔するならハンマードリルでしょうね
    その代わりに僅かに価格上昇、本体は若干大きくなり、チャックの耐久性は上がるものの精度が落ちるそうです
    でもまあ振動タイプのほうが人気があるっぽい?
    [振動ドライバドリル現行機種]
    <下位モデル>
    HP487D
    HP484D
    HP458D
    HP486D
    <上位モデル>

    さてここからさらにもう2種類に分類されます
    サイドグリップの取り付けが可能か不可能かです
    サイドグリップは大口径の座繰りドリルやコアドリルを使う場合に必須
    パワー重視なので2kgは超え非常に重くなります。大きさは最新モデルほど小さくなります
    <サイドグリップなし>
    HP487D
    HP484D

    <サイドグリップ付き>
    HP458D
    HP486D


    候補としてはグリップなし最上位のHP484Dかグリップ付き最上位のHP486D
    コア開けなんかしないしHP486Dは過剰パワーになりそうです
    パワーは上がっていくのに回転数がほぼほぼ足並み揃えちゃってるのが残念なところですねえ
    DIYとして取り回しを考えるとHP484Dに軍配でしょうか
    ただグリップは別売りでも用意して欲しかった
    HP484D程度のパワーじゃ要らんと思われるだろうがあればいいなぁと思う場面はたまにあるんよ


    さて今は時期が悪いおじさんですね。時期が悪いと言わざるを得ません
    最下位のHP487Dは3月に、最上位のHP486Dは2月にモデルチェンジしたばかり
    ということはHP484DとHP458Dもそう遠くないうちに新モデルが出る可能性が大いにありうるのです。もちろん予想に反して「は?数年後に出たんだが?」となるかもしれませんが
    今どうしても必要という切羽詰まった状態じゃないからこその日和っぷりです
    日和ったうえにとち狂うなら40Vmaxに突っ込むという選択肢も出てくるんですけどね。クリーナーのCL001GRDWいいですよね
    (バッテリーはBL4025じゃなくてBL4040を付けてくれ)


    HP486DにAFTや電子クラッチを付けなかったのは40VmaxのHP001Gを売らせるためかなと邪推する
    あと回転速度が2600もあるから小径ドリルには適していたりするしな
    ただそういう視点だと4モードインパクトTP141Dの高速ドリルモードは2700回転だから軽さも相まってもっと適していたり
    HP002Gは既に40Vmax環境があるのなら別ですがこいつのためだけに導入は微妙な気がします。回転速度が速ければなぁ

    No Image

    耐久性はありそう

  • 2021/05/04
  • 工具・工作・DIY

    アスファルトの状態が悪くなって久しく
    ようやく補修する気になったのでマジカルパッチというアスファルト補修材を使ってみました
    コメリに売っていたのはマジカルパッチでしたが、メーカーのトーヨーマテランだとミラクルパッチという似た名称の商品しか見当たりませんね

    他社のはベトベトするそうですがこいつはそういったことは無かったです
    作業用手袋で掴んだりしましたが特に汚れると言うこともありませんでした
    軽く水掛けて車使ってしっかり転圧したら固まったので大丈夫かなと

    お手軽な上にすぐに車が通過可能になるので施工がラクですね
    どれぐらい保つのか

    No Image

    防錆性能がほしかったので亜鉛縞鋼板

  • 2021/05/03
  • 工具・工作・DIY

    上水バルブ用の蓋が壊れたのでなんか適当な板で塞いでおかないと穴に足を引っかけて挫きかねない
    車がその上を通過するので金属製でなければそのうち壊れる
    そして錆びて脆く成られても面白くないので亜鉛メッキ縞鋼板を用意

    ちょっと加工しないといけなかったのでドリルで穴開けようとして歯が立たず
    そうか考えてもみればこいつは鉄板ではなく鋼板
    鉄用の錐じゃダメということだな。錐ご臨終
    ちょっとお高いステンレス用の錐を使ったらあっさり開口

    4モードインパクトドライバーは六角チャックなのでドリルチャックアダプターで錐を掴んでやっているのだが、8mm程度のドリルで高負荷が掛かるとチャックの爪が錐を保持しきれなくなって空回りしてウザい
    空回りしなくとも食い込んでしまうとそもそも本体性能のおかげで回らなくなるが
    ちゃんとしたドリルドライバ買えば改善されるのだろうか


    4モードインパクトドライバーTP141Dを買ってからそろそろ9年か
    世間じゃすぐ壊れると散々な評価だが内部機構がかなり複雑らしくしょうがないのかなと思います
    餅は餅屋なんですよ。万能機なんて往々にして器用貧乏でな。ただ高速ドリルモードでは回転速度が非常に速いので小径ドリルに関しては専用機よりも優秀だったりしますが
    しかし一部にはホールソー使うとか30mm以上の錐で連続使用とか能力を遥かに超えることさせて壊れたではなく壊す使い方して耐久性低いと評してる例もあってモヤモヤは感じますね・・・