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朱霧

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1年点検

  • 2011/10/04
  • 三菱アウトランダー

    先日、一年点検に出してきました
    購入時に勝手に付けられたメンテナンスパック(料金に入っているかは不明)のおかげで車検までは無料だそうです

    1年点検だと
    ブレーキ液
    バッテリー液
    ウォッシャー液
    の補填
    エンジンオイル0W-20
    ワイパーゴム
    の交換が無料なわけです(メンテナンスパック加入時に前払いしているという表現のほうが正しいか)

    ワイパーゴムはというかワイパーは別のに交換している関係で交換はしませんでした
    エンジンオイルは純正0W-20ではなく0W-30を入れてみました
    これから寒くなる(もうすでになり始めているが)のに0W-30はどうだろうと思うが前から使ってみたかった

    0W-30の料金は0W-20分を差し引いても1000円掛かるといわれました
    ワイパーゴムの分と相殺して結局無料となりました
    (つか0W-30を普通に買うと5000円だ。ルブは三菱第二純正エンジンオイルメーカーだから0W-30も安く手に入れられるのだろう)

    換えて何か変わったかというと、あんまりよく分からない
    換えてから涼しい日に突入してしまい夏の頃のと同条件下で比較できんのもあるが、別メーカーならともかく同じメーカーの0W-20から0W-30へ換えてびっくりするほど変わるか?と思う
    でも水温計が真ん中を指すまでの時間が結構掛かるようになっていることは分かる
    やはりというかこれは0W-20推奨車にこれから寒さを迎える時期に使うオイルではないだろう



    毎回言われるデイライトのだが、ライト点灯時に光らせんなボケということでまたも引っかかった
    エーモンの調光ユニットはダメすぎる。振動でボリュームが回っていたらしく点滅状態にまでわずかに回っていたようだ
    ボタン式の調光パルス機に換えてボリュームは0にしてライト点灯時には消灯するようにした
    それならわざわざ調光パルス機をいれることはないのだが、ギボシとか配線をかなり弄らないといけないので金がかかる方法で妥協

    それ以前に前回と言ってることがかわっとるがな
    (前回はデイライトはライト点灯時でも光ってていいよ。でもスイッチは付けちゃダメだよ(見えないところならイイケド)だったのにね)

    どうでもいいけど近いうちにデイライトを新たにもう一個作ることにしました
    詳細は完成してからだが、前回の改造品ということでデザインを変えます
    前回よりもシビアな製作になるから成功しない可能性もあるから1ヶ月以内に紹介がなければポシャったとことになります


    TGS スロットルスペーサー(ノーマルスロットル用)

    TGS スロットルスペーサー(ノーマルスロットル用)

  • 2011/09/19
  • 三菱アウトランダー

    TGSのスロットルスペーサー(ノーマルスロットル用)です
    新発売の商品ですでに完売状態で次の納期が10月中旬らしい(ビッグスロットル用だけ?)
    TGSの商品はデリカD5でやる人は多いですがアウトランダー乗りで付ける人は少ないです

    当分弄らないとか言いつつ半月も経たないうちにコレだよ
    まぁフードダンパーを取り付けた後に発売されたパーツなので仕方ない

    スロットルスペーサーはスロットルボディとサージタンクとの間に取り付けることで吸気経路を延長
    それによりエアー容量を増やし低中回転域のトルクをあげる効果が望めるらしい
    ついでにスペーサーの穴の形状を僅かに狭くすることで流速も上げてさらに効果を上げられるとのこと
    代わりに最高出力が犠牲になるとか・・・6000回転も回さないので別に構わないけどね


    ビッグスロットルにするつもりはないのでノーマルスロットルボディ用の青いスペーサーを選択
    ビッグスロットルは不可逆加工ですし新品のスロットルボディを購入して加工すると総額9万円を越えるが、それに見合う効果が見られないので
    取説・ボルト4本・スペーサー・ガスケット(Oリング)が付属します


    溝があるのでガスケット(上下の向きは無い)を取り付ける


    こうなります
    ちなみにこちら側はスロットルボディ側に取り付けるようになります


    ついでに裏面ですがこちらはサージタンク側に取り付けるようにします


    ちょっと見た目ではわかりにくいのですが穴の内側はフラットではなくわずかに山状になっております


    取説。よく読んで写真もよくみて取り付けてください
    エンジンが冷えているときに取り付けをしてください(火傷のリスクがあるので)


    インテークパイプを外します
    エアクリーナー側とスロットルボディ側のバンドを緩めます


    スロットルボディ側は緑色の矢印のボルト(10mm)を緩めますが凄くやりにくいところにありやがる


    エアクリーナー側は容易でしょう


    インテークパイプを外すとスロットルボディが出てきます
    矢印のボルト(緑は10mm、青は不明)を外してください
    この車には外すべきEGRエクイップメントステーマウントボルト(青い矢印のところ)が付いてなかった
    (ネジ穴はちゃんとあるし、他のアウトランダーにはあるから製造段階での付け忘れっぽいな)


    スロットルボディが外れたら取説にあるようにスペーサーを入れてください
    その後は付属の長いボルトで固定(バランスよく4本を締め付けてください)させて終了
    EGRエクイップメントステーは使用しないと書かれていますが、前記の通りこの車には元からボルトで固定されていなかったのでどうでもいいわ
    あとスペーサーには向きがありますが、アウトランダーもデリカD5(取説)と同じ向きでOKです

    つまり取説を参考にさっきの写真と照らし合わせると

    となります。ま、わかりにくいね


    知らなきゃ外からではまず気がつかない
    これぐらい明るくしないと分からんし場所が場所だしなー


    作業時間は狭くて手持ちの工具が入りづらく苦労したため約1時間ほど



    効果だが
    出足のレスポンスとトルク感が強くなっている感じはします
    さすがに劇的な変化では無いものの装着前と比べ違和感を感じるほどの差はみられた
    回していないので中高回転域での差があるかは不明
    値段の割に効果はあったかなという感じ
    工具持っていれば取り付け難易度はそう高くないですが場所がデリケートなので安易に人には勧めません
    ショップ取り付けなら別ですが、そうなると工賃がね

    その後変化があれば追記します


    ※追記
    今回のスロットルスペーサーは当たりパーツかなと思っております
    やっぱりねレスポンスが良くなっていると思う。実際のトルクの変化は知らんが

    サクションキットとの相性は可もなく不可なくで間違いなく値段ほどの効果はない
    スロコンは安いからと買ってみたが所詮アクセル踏み込み量を増減するだけ
    その分効果は誰でも分かるがタネを知っていればなんと意味のないパーツだと思うので結局売り飛ばした
    燃費向上グッズは・・・完全に黒歴史。金を社会に還元したい人向け

    シグマスピード フードダンパー(アウトランダー用)

    シグマスピード フードダンパー(アウトランダー用)

  • 2011/09/05
  • 三菱アウトランダー

    車のボンネットを支えるのはつっかえ棒なのですが、たまに煩わしいなと思うときがあるのでボンネットダンパーを取り付けてみることにしました
    (エンジンルーム内のホコリを取るときとか、各種チェックとかで)

    シグマスピードフードダンパーを手に入れました
    納期1~2ヶ月とか書かれていましたが随分前から発注していたのか一週間で納品されました

    アウトランダーでボンネットダンパーは他にも
    コルトスピードボンネットダンパー
    MAROYAボンネットダンパー
    がありますが両社ともダンパーが短く、ボディ側はシャシーにステーを取り付けてボンネットのヒンジのボルトを片方2本全てを取り外すタイプ
    (開口角度が通常よりも広くなりますが、ボンネットのチリがずれる可能性が高い。そして作業には2人必要)

    欠点に目を潰れないのでシグマスピードのにしました
    取り付けの前にこの手のダンパーは5回ほど伸縮させとくと良いそうです。めちゃくちゃ堅いですがね


    こっちのはダンパーが長いのででかいボンネットに合うのではないかと
    ただしつっかえ棒のときと同じぐらいしか開きません


    こっちのはヒンジのボルト片方2本のうち1本しか取らないのでチリがずれることはまずないのではないかと
    さらにボンネット脱落の危険がないので作業を行うのに自分1人だけで十分です
    ヒンジのボルトは12mmです


    ボディ側への固定はワッシャーとネジ止め。既存のネジを外して代わりに取り付けるというもの
    実にスマート


    欠点が無いわけではない
    ボンネット側面とブラケットのクリアランスが皆無・・・オーバーランしているため100%ボンネットの側面のブラケットが干渉する部分が凹む
    その分強度は出るんでしょうけど正直納得しかねるよねぇ・・・
    そうなってるもんは仕方ないので錆びないようにグリスを塗ってあります
    ここが許容できなければ他の2社のを使った方が良い
    (実はブラケット両方とも不良品だったとかそういうオチではないよな?)

    ※追記
    その後商品ページ
    装着可能車 CW6Wは全車 / CW5Wの〜2009/11は装着可能です。
    装着不可車 CW4Wは全車 / CW5Wの2009/12〜は装着不可です。
    と注釈が付きました

    となると明確に対応を謳っているコルトスピードのボンネットダンパーがよさそう
    MAROYAのボンネットダンパーは不明だけど対応している可能性はありそう
    ただ、どっちもヒンジのボルトを2本外す(ボンネットが片側外れる)ため一人での作業は不可なタイプなんですよね
    最新のPHEV用のだとヒンジのボルトを1本と改良されて一人でも作業が出来るようになっているそうだ。CW5W・CW4W・CW6Wに流用が可能かは知らない


    ここは10mmのスパナがあれば良いです(元のネジは10mmのソケットレンチで)


    ウォッシャー用のゴム管が邪魔なのでブラケットの何のために空いているか不明な穴に結束バンドを通して固定しておきました


    左(助手席側)は何度か取り外しをしたので傷が多い
    右(運転手側)のブラケットの位置と微妙に違う
    そのため、ボンネットとフェンダーの隙間をD型スポンジを貼って閉じていたのだが、左側のダンパーの一部がスポンジと干渉してしまいどうにならんかった
    代わりに3Mの戸あたり室内ドア用戸あたりP型テープとV型テープを駆使して閉じることにした
    まあ・・・隙間を閉じても大丈夫なように考えられているのか不明なためあんまり好ましくはないとは思うが


    もうこれで当分は弄らないだろう

    この時期はちょっとした作業でも汗が出て邪魔である

    グリル内イルミネーション

    グリル内イルミネーション

  • 2011/09/04
  • 三菱アウトランダー

    アウトランダーにはディーラオプションにもあるのですがやたら高いので自分でテープLED等でやった方がかなり安く済みますよ
    ただ、パルス調光ユニットとかで減光させたほうが良いと思います

    そんなわけで結構前からグリル内イルミネーションをやっていましたが、スポーティグリルを入れましたし随分前にやった物だから配線処理が酷いのでLEDも換えてやり直してみました
    前使っていたのはエーモンの60cmの青色テープLED 1917
    今回はそれよりも照射範囲が広くなるであろう3chipSMDの60cmの青色テープLEDを購入

    ダブルとかトリプルというのもあるのですが場所的に防水じゃないとマズいので却下の方向で
    側面発光テープLEDは取り付けはラクですが照射範囲的に疑問があるので使いません

    場所的に60cmがちょうど良いです
    ラジエターに反射させての間接照明です

    こうやりました


    ホームセンターで挟み込むプラスチック製のバーを買ってきました
    透明か黒いのが良かったのですがなかったのでブルークリアーしか売ってなかった


    配線止めのクリップ穴が3箇所あるのでクリアーブルーのバーに穴をあける


    そのプラのバーを車体のステーのところへ挟んでテープLEDを貼り付ける
    脱落しないように結束バンドで留める
    あんまり強く締めたりLEDの真上に留めるとテープLEDが死ぬので注意な


    点灯チェックしておしまい


    電源はデイライトを組んだときに直結してあるのでACC電源です
    4極リレーを入れてILL連動にしてさらに減光パルスユニットを介す(1917の部分を今回換えただけです)


    普通はポジション辺りからILL電源を分岐させてポジション連動させるのが簡単だと思います

    カー・エアコン用添加剤

    カー・エアコン用添加剤

  • 2011/08/20
  • 三菱アウトランダー

    バーダル

    エアコン 添加剤 AC FULLERENE C60


    関東三菱自動車販売で取り扱い始めたらしく、お試しということで工賃込みで2,467円という安さと、エアコン添加剤は一度入れればガスを抜くまで交換不要らしいという話を聞いたので入れてみました
    ついでに20日21日の来店キャンペーンでカレーセット(とろけるカレーのルー・タマネギ・じゃがいも)を貰い無料点検もやってきました

    エアコン添加剤のほうの効果はおいおい追記していこうと思う
    今日は大変涼しくエアコンは不要でしたし
    ※追記
    コンプレッサー?が動作するガタンという音がだいぶ小さくなって動作回数が減った
    冷え具合は多少早くなったかもしれない
    低圧パイプの一部を断熱化した効果もあるかもしれないしないかもしれない
     
    燃費は変わったとは思わない
    出足がやや鈍くなるのは変わらない
    この辺の効果はないね
    安いし特にディーラーでやっているので害は無いと思われるし動作音が静かになったので良しとする



    無料点検のほうは全く無問題でした
    でしたがやたらエンジンルームを汚していたのには閉口
    エンジン熱いままラジエターのフタを外したのかあちこちに飛沫が付着している始末
    この時期の点検では仕方ないのだろうと諦めてパーツクリーナーで洗浄

    TGSエンジンブロックシールドセットに付着しまくっていたのは取りにくくて元に戻すのが大変時間が掛かった
    あと最近気がついたがエンジンブロックシールドセットはステンレスで凄く熱を持つので火傷しそうになる

    こんな罠があるとはな
    エンジンの放熱にもなっているとも考えられなくもないと諦めて現状維持
    エンジンブロック側はADICの配線があるし、プラグ側はイグニッションブースターの配線のために換えるわけにはいかないがな

    ※追記
    というわけでエンジンブロックシールドセット近くを通っているエアコンの低圧パイプに断熱パイプを巻いてみることにしてみました
    一応黒いゴム管らしきもので元々断熱してあるのですが、したたり落ちた水がベルト直撃しているのが気になりますし
    使用する断熱パイプは

    耐熱性のものが売っていたので買いました。2m単位でしか売っていなかったので2千円ぐらいしてちょっと高かった
    2層化してありますね。内径は20Φのを買いましたがデカすぎたのでカットして縮める羽目になったので16Φでも良さそう

    場所が狭いので低圧パイプ全体とかやる気はないのでエンジンブロックシールドセット近くだけにしました
    断熱パイプの上にテーピングしますが、耐熱テープは高いので予算ケチってアルミガラスクロステープを巻きました
    近くにベルトが通っているし経年劣化でテープが剥がれないように耐熱性の46ナイロン製のタイラップをキモいぐらい巻き付けました

    添加剤と同時期に施したので単体の効果はわかりませんが少なくとも施工部分からは水がしたたることは無くなりました
    施工していないパイプのところは普通に水滴が付きますがね

    現状のエンジンルーム



    ※追記2
    適当にやりすぎていたのでやり直しました



    断熱パイプを細々と切って低圧パイプの曲がりに極力合うようにしてあります
    あと結束バンドも本数を減らしました
    何であんなにバンドを取り付けたのか・・・暑さのせいだなきっと