ドライブレコーダーは今となっては必須の車載用品と化しております
もはやこれなしで街中走行なぞ考えられないレベル
ドラレコはJAFmateから発売された初代ドラドラから始まっているのが遍歴です
とはいえ車のバッテリー上がりを危惧して駐車時の録画まではしてこなかったのですが、目に叶う商品が出ていたのでついに導入してみました
補助バッテリー
iKeep iCell B6Aです
取扱説明書(pdf)
ACC電源のON/OFFをトリガーとして、ACC電源がONのときは常時電源から充電して、ACC電源がOFFになると充電がストップする仕組み
容量倍増の
iKeep iCell B12Aもありますが、余所で最長駐車は半日程度なのでここまで要らないだろうということで
(価格が1万円しか違いませんけどね。足りないようなら今度発売されるらしいサブバッテリーでも導入するかも。発売されるか不明ですが)
使っているドラレコは
VANTRUE N4です
前後+車内の3カメラ方式で現状トップレベルに綺麗と評判
(車内撮影は側面を映すためっていうのがメインらしい。もちろんOFFにも出来ます)
4K撮影にも対応しているらしいがカメラの画素数が500万画素なので、なんちゃって4Kとなるため1440Pで使うほうがいいと思います
(4Kには800万画素以上が必要です)
GPSマウントは必須といっても過言ではないです。付属の吸盤マウントだとそのうち落ちますからね。GPSレスの粘着タイプのマウントは日本には売ってない?
エーモンの抜け防止シガーソケットを用いて配線しました
iKeep iCell B6Aの常時電源配線から最大8Aも要求するため車内ヒューズボックスの常時電源15A以上のヒューズ(走行に重要ではないヒューズ)から付属のヒューズ付きケーブルを用いて割り込ませるよう指示があります
ただうちのアウトランダーの場合はバッ直による外部オーディオアンプを導入しているので、常時電源配線はここから割り込ませてとることにしました
80AのMIDIヒューズのあとに取り付けてありますがMIDIヒューズは店頭ではなかなか売られていないので、15Aの
ミニ平型ヒューズホルダーも噛ませてあります
充電時(ACC電源ON時)
本体はシートの下の細い金属ステーに取り付けてあります。アンプと配線が邪魔すぎてそこぐらいしかスペースが無かった
スイッチを中央だと枠のLEDがOFFにするようになっていると取扱説明書に記載されていましたがどうやら充電中は暗めですが赤く光るようです
放電時(ACC電源OFF時)
こちらは枠のLEDは消灯してますね
バッテリー内部の電池にはリチウムイオンではなく爆発発火しにくいリン酸鉄リチウムを採用しています
メーカーは謳っていませんが電池の特性上リチウムイオンと比較して充電回数も非常に高いのではと思います
充電時間も非常に高速といいことづくしですがその分価格がお高いです
まあ当て逃げする人が居ないならこんなの導入する必要性ないんですがね