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ラゲッジスペースへスピーカー配線を

ラゲッジスペースへスピーカー配線を

  • 2012/07/17
  • 三菱アウトランダー

    今度は自分の車、アウトランダー弄り
    この前作り直したサブウーファーね、あれやめることにしたわ
    近くにエアコンダクトがあるのだが、少々遮っているようで照射範囲が狭くなっているらしい

    それに伴いラゲッジスペースを犠牲にして12インチのサブウーファーを入れます
    箱作るの面倒なので出来合いのを・・・も高いのでボックス付きのを注文している
    (あまったキッカーCVT65はどうするかな。アップガレージで売れるだろうか)
    もう完全に当初の目的の「アンプ2ch分余ってるからブリッジ接続にしてラゲッジスペースを犠牲にしない程度のサブウーファー入れようぜ」から離れたなー


    さてラゲッジに入れる場合サブウーファー用スピーカーケーブルの配線も張り直す必要があります
    たまに2列目の右側席を倒して長めの荷物を入れることも有るので左側から出すのがベター
    さらにかなり稀に2列目全て倒すこともあるので、取り外しが容易でショートの危険性も無いようにする

    丁度良い具合にこの車にはラゲッジのタイヤで出っ張っている内張りの下側の各2箇所に蓋が付いている
    その蓋に細工をすることにした
    つまりこういうこと


    フォルテシモオーディオスピーカー端子SP1P-RO
    これで着脱が容易で安全対策もばっちりだ

    実際に取り付けると

    スピーカー端子を埋め込めればベストでしたが、そんな技術は無いので妥協

    この蓋の部分までカナレ4S8Gのケーブルを通せば完成だ


    スピーカー端子へはお馴染みのバナナプラグで着脱

    が、ちょっと出っ張りすぎだな
    バナナプラグとYラグでも対応しているスピーカー端子なのだがYラグが手持ちにないので今はバナナプラグで
    そのうちYラグに換えます



    外部アンプGM-D6400は運転席下にあるため
    運転席下→助手席下→Bピラー内→左リア座席のスカッフプレート内→Cピラー内→ラゲッジ内張りの蓋へと通すことになる

    運転席下→助手席下へが悩みどころだが

    矢印のところの隙間に押し込むように入れると綺麗に入りケーブルが隠れる
    結構余裕があるので勧め
    助手席側のD1720C用のスピーカーケーブル4S6G(2本)もここにすればよかった

    TGS×siecle  エアコンコントローラー e-saver

    TGS×siecle  エアコンコントローラー e-saver

  • 2012/07/06
  • 三菱アウトランダー

    非力な2000ccアウトランダーにエアコンを使うこの時期が特に厳しい
    停止からスタートや加速が凄くかったるい
    エアコンを止めるのは同乗者がいる場合には無理だろう

    ということでそれを改善しようということで
    siecleが出しているeSAVERというものがありますが、
    今回もTGSがデリカD5・アウトランダー・RVR用に専用チューニングしたe-saverが出ていたので割高になりますがこちらを導入してみることにしました

    ちなみに汎用品となるsiecle製eSAVERとの違いは2点
    ・一部制御方法の変更を行い4B系エンジンにあわせたセッティングになっている
    ・汎用品では別売りとなる専用ハーネスキットと車内で動作確認等ができるスイッチが同梱


    商品


    スイッチのケーブル長は2.4m程度
    熱や傷等の保護からこのあとコルゲートチューブやアセテート布テープで補強することになったわけだが(このメーカーの商品は毎度だな)

    2ピン・3ピン・4ピンカプラーは浦部中央製作所のカプラーみたいだ
    2ピン:SM7755-2P
    3ピン:SM7755-3P
    4ピン:SM7755-4P

    各配線を延長したい場合に使うと良いかもね
    電源線は0.5sq、スイッチは0.2か0.1sq、他は知らない


    取説


    汎用品とは違って調整は不要の様子

    エンジンルーム内ヒューズBOXのエアコンヒューズを入れ換えることになったのがちょっと面倒だった
    BOX内のメインハーネスの所から0.5sqの電線2本を通して2ピンカプラーのSM7755-2Pでその電線に取り付けることにしたのでね
    ケーブルに負担なくBOXの蓋はちゃんと閉まるようにしたかった


    本体置き場所

    各ケーブルが異様に長い(電源線は前記の通り延長していますが)ので上手いこと運転席側まで持ってこれた
    両面テープ等で固定はしていない
    何か上手くはまってくれるので、これでいいかな。急カーブを連続で攻めたあと見たけどずれてなかったし
    ずれてもベルト等の可動部分には行かないようにしてあるんで


    ケーブルの固定

    タイラップ(結束バンド)で外部アンプ用のバッ直線と一緒にしてあります
    一緒に纏めないほうがいい(と取説に書かれている)のですがこうするしかないわ


    DCMハーネス

    どう見てもゴムの塊から切り出してカプラー作っています。ありがとうございました
    そんなわけで取れやすいです。取説だとテーピングして固定しろみたいなことが書かれていますが、タイラップのほうが確実なので何とかそれでやりましたとさ
    テーピングは防水も兼ねていそうですが、こんなゴム切り出しカプラーもどきで防水とか無理だと思う
    雨の中ボンネットを開けるとか、ボンネットに穴でも開けなきゃこの位置にまで水は入りませんので


    エンジンルーム

    バッテリーカバーは外しました。整備性が悪くなるので
    フェンダーとボンネットの隙間に貼り付けたゴム類は夏なので取り外して解放してあります
    隙間を塞ぐと水やゴミの浸入は極小だが熱も逃げにくい。冬場は保温でバッチこーいだけど夏場に保温はダメだろう
    たまにブラッシングとかやっているんで綺麗に保っています


    スイッチのケーブルはいつものリアウォッシャーの穴から入れました
    2.4mもあるし本体が運転席側にあるので長さは余裕
    カプラー付きでは入らないほど隙間がなかったので、一旦ぶった切って通したあとカプラー取り付け繋ぎ直しました
    カプラー用のピンは持っていたからできた芸当か
    もちろんぶった切らずカプラーからピンを抜いた状態で通すことも可能だが・・・ケーブルがかなり細いので通している途中でピン圧着部分が切れてどっかに落ちることもあるだろう

    (リアウォッシャーの穴にはもう何も入らないな・・・4AWGのバッ直線が邪魔すぎる。結局外部アンプ1つしか使わなかったから8AWGにしておけば良かった)

    さて使用感としては、
    出荷時の”第3ディップスイッチがON”での状態であるが、スタート時や加速時の負荷時にエアコンのコンプレッサーがちょくちょく切れるので、走り出しはエアコンを使わないときと同じ感じだ
    ただし80km/h以上で巡航していると速度維持するだけでもコンプレッサーを切ってしまい全然涼しくならない
    一般道ならそう問題にはならないが高速道路上で快適さが失われるのは考え物

    ”第3ディップスイッチがOFF”なら、負荷が掛かったときに5秒コンプレッサー停止となる
    5秒か・・・こっちも正直微妙なところ
    一番きつい期間はカットしてくれるといえばそうかもしれない
    しかし5秒は明らかに短い、これが10秒ぐらいあればまた変わってくるんだけど


    面倒だけど”第3ディップスイッチがON”の状態で80km/h以上で巡航するときは、車内に設置したスイッチをOFFにして純正状態へ戻せば良いのかもな
    いちいちスイッチを押すことで眠気防止になるかもね
    まあそれは面倒なので”第3ディップスイッチがOFF”にするけどね

    CVT65用ウーファーボックス ver2

    CVT65用ウーファーボックス ver2

  • 2012/06/22
  • 三菱アウトランダー

    先日のサブウーファーCVT65用のボックスの再制作ですが完成しました
    MDFは円も含めて全てカットしてもらってあるので、板の貼り合わせに端子の取り付け、ニードルフェルトやレアルシルトの貼り付け、カッティングシートを貼り付けるだけなので貼り合わせの乾燥待ち時間を除けばそんなに時間は掛かることなく完成する

    サイズは前に書いたとおり
    12mm厚のMDF
    外寸:250mm×250mm×140mmのシールドウーファーです
    内部容量は5.92L
    吸音材としてニードルフェルトを底面だけに貼っています(写真はない)
    15mm厚のときにもやったが内部全面に制振材のレアルシルトのみだが貼り付けた(写真はない)

    ちなみにカットオーダーは
    250mm×250mm 数量1
    250mm×250mm 穴加工:Φ140mm 位置:センター 数量1
    226mm×116mm 数量2
    250mm×116mm 数量2
    です
    穴は本来Φ142mmでないといけないのですが、誤ってΦ140mmでオーダーしてしまった
    2mm小さかったですが何故かぴったりだった
    たまたまだったのか誤差のおかげかは知りませんが、良かった良かった

    今回は板同士の貼り合わせにベルトクランプを2~3個も使いました
    前回は完全に手で貼り合わせたのでそれと比べれば作業効率もズレや密着具合も違う
    以降ベルトクランプの出番が思いつかないのが難点か


    さて完成写真

    とまあ外から見える部分の材料は変えていないので、以前の

    のとそんなには変わっていません

    ただし今回はカッティングシートは1枚貼りですし、板同士の貼り合わせ部分をオービタルサンダーで均しているので結構綺麗になっています

    サイズ比較


    前のが高さ95mmなので45mmも違うのか
    横は220mm→250mmなので30mm
    縦は変わらず250mm
    内部容量が吸音材とかレアルシルト分を含まず2.7Lから5.9L
    サイズアップしたうえに厚みが3mm薄くなったので、内部容量としては倍以上増えてます

    底面

    今回は内部容量に余裕・・・推奨容量に近い程度はあるので付属の鉄板は使っていません

    スピーカー端子

    少し位置を奥にしました

    丁寧に作ったので見た目に大きな差が、設置してしまうと見えない部分なので拘ってもしょうが無いんですけどね


    問題点

    一度設置した後取り出してみた
    高さに全く余裕がなく完全にシートのバーに干渉するので設置時にスピーカーの枠とボックスの右側に傷や凹みが付く(こんな調子なので設置もきつい)
    まあコーンに傷が付くわけではないし、凹みもたいしたことは無い
    この程度はたいした問題ではないが傷を付けたくないならボックスの高さは5mm程度は下げた方がいいかもね


    ※追記&書き直し


    スペース的にはギリギリです


    ゲインやカットオフ周波数を時間を掛けて見直しました
    だいぶ余裕が出たようでゲインを上げても濁りにくくなったし、深い低音が出るようになりびっくりした
    音圧も結構出てきたが所詮6.5インチなのでそこのとこお忘れなく
    前のBOXと比べると全く別物のスピーカーを買ったようだ

    レアルシルト貼った場合と貼らない場合を比較したが、貼った方が低音がしっかり纏まる感じが強い
    12mm厚はちょっと薄かったかもしれないが制振材のおかげでマシになったと思う
    助手席だとやばいな。曲によるが薄い座布団いているのにガンガン振動がくる
    まあ助手席に人がいる場合はボリュームを押さえるので大丈夫だ問題ない


    さて実際の調整は

    とした
    ローパスは60Hz程度
    ハイパスは80Hz程度になるようにしてあるはず。細かくダイヤル値が印字されていないから目視

    これ以上を求めるなら10インチや12インチ以上のでかいのをドーンと入れることにする
    私はラゲッジスペースを犠牲にするのは気が進みませんが・・・一応2列目背後になら余計な荷物をどければ確保は出来そう
    音圧ががっつり欲しくなったらサブウーファー用アンプと10インチ以上のサブウーファーを買いますよということで

    ※追記
    何かボックスでかすぎて足下の冷房の効きが悪くなっている節があるので、消耗品置き場となっている2列目背後ラゲッジスペースに12インチサブウーファーであるロックフォード PRIME R1L-1x12を入れることにしました
    それに伴いCVT65はお別れとなります。ウーファーボックス作りは良い経験になったということで

    No Image

    再度挑戦

  • 2012/06/18
  • 三菱アウトランダー

    以前にKICKER CVT65の6.5インチサブウーファーを作りました
    前編後編

    適当というほど適当でもなかったがあまりにも小さすぎたかなぁということで
    じゃあ大きくしたら音がどれくらい変わるのか興味が出たので再挑戦してみようと思います
    置き場所は相変わらず助手席下なので寸法にだいぶ制限があるのは変わらず
    今度はギリギリにしようということだ

    15mm厚のMDFでは内部容量を稼げないため12mm厚にダウン
    外寸:250mm×250mm×140mmのシールドウーファーを作ることにします
    内部容量は5.92L
    吸音材としてサーモウール85(よく見たらサーモウールって厚さ100mmもあるからやめた)ニードルフェルト買って今のところ底面だけに貼ろうと思っている
    吸音材はないのは論外だが、入れすぎてもダメらしい


    今回はMDFはホームセンターではなくネットの業者にカットを依頼
    140mmの穴あけられないからな・・・それができればわざわざ高い加工費や送料のかかるネットで買うかと
    あ・・・142mmだった・・・結局また拡張するんじゃないですかー。ヤダー

    現在は各種材料の入荷待ち

    No Image

    手直し

  • 2012/05/19
  • 三菱アウトランダー

    ディーラーへ点検後

    デイライトの右側のリング部分が半分消えてるんだが
    あとフロントに付けているドライブレコーダーDR400G-HDがまだ動作不良起こしてた
    両方ともディーラーに行く前は正常だったのにw


    デイライトは精査してみたら不灯部分の先頭の+線のハンダが断線していたので、ハンダ+スズメッキ線で補修
    セメダインは補修にも優れているなぁ
    何で今頃になって断線?


    DR400G-HDは電源線引っこ抜いて放置した後電源線を取り付けたら直った
    ていうか電源線抜いてもLEDが長いこと光りっぱなしで、それが消灯後に電源線を入れ直したら何事もなかったかのように動いたという顛末
    何か知らんがフロントのDR400G-HDは動作不良を起こすねえ
    リアのDR400G-HDは今だ不良知らずなんだが
    フロントのは入れ換えの必要がありそうだ

    DR400G-HDは画質は今でもトップらしいのだが動作不良報告が多く信頼性がないらしい
    ついでにエンジン始動後30秒ほど経過してから動画撮影である。これは酷い

    PAPAGO!P3 への入れ替えを検討している
    あるいはVICO-DS2というやつ(ドライブマンっぽい形だけど次期ドライブマンのやつだったりする?)
    モニター付きのほうがその場で確認して貰えるメリットがあるし、両方とも今のところ動作不良報告がない