ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

01 2025/02 03
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 蟲惑魔カード収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 刃物研ぎ

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


Di2対応フレーム

Di2対応フレーム

  • 2017/09/05
  • 自転車

    AXMAN Typhoon S3のフレーム型番はAxman R26です
    Typhoon S3は2015年モデルっぽいので発売自体は14年でしょうか、3年前のフレームでカーボン材はT800カーボン
    現在はFALCONシリーズが後継モデルでT1000+M30カーボンが使われております

    ※AXMANは1985年創業しOEMメーカーとして30年以上、独自ブランドを2013年立ち上げ今に至ります。S3のフレームはブランド立ち上げ当時からなので2014年モデル2013年発売というのが正しいのかもしれません。今のところAXMAN全モデルの設計から製造、発送までが台湾の自社工場で行われているメイドイン台湾製

    過去にはS3と同じAxman R26フレームでTyphoon S5というデュラエースのDi2完成車モデルも出していました(S5はT1000カーボン仕様)
    S5フレームは当時の最上位品でアジア国際レース採用モデル
    (限定数で6800アルテグラのS5フレームというのもあったらしい
    なので材料はともかく形状は同じであるフレームのS3も同様にDi2対応だと思っていました

    では実車にてチェック

    BB上に蓋がありますね(蓋が脆くて外すときにうっかり中に落としてしまいました。シートポスト外してひっくり返したらポロッと出てきましたが)

    Di2のフロントディレイラー用ケーブルのサービスホールっぽいです
    むしろソレしか思いつかない


    リアディレイラー用のサービスホールですが、アウターケーブル用としては明らかに大きくとられておりアウターケーブル受けにしては大きいアダプターみたいなものが付いているので、それ外せばフロントディレイラーのようなホールになりそうです



    Aジャンクションからダウンチューブへ入れる場所
    ブレーキ用のホールとは明らかに異なってますね
    ここもリアディレイラー同様に施されているようです
    右と左どちら側からもいけるようですね
    使うのは片方だけで、もう片方は穴が空きっぱなし。恐らくは外したBB上の蓋で塞ぐのではないでしょうか?(え~蓋ボロボロにしちゃったんですけど!?)

    というわけでDi2は内装出来るようになっているフレームと考えてよさそうです
    R8050の新アルテグラDi2が発売されたら組み替えてみようかなと思うのでした
    クランクは6800のままにするけど多分互換性あるよね?あるといいね


    BB外さない場合のリアディレイラー用ケーブルはワイヤーと同じラインを通せるようになっていて都合よさそうです
    Bジャンクションは結構ギリギリながらもダウンチューブへ入れられそうです
    メンテの事も考えるとBB下に収めてもいいかもしれませんが蓋が閉まりきるか不明。あるいは半分だけダウンチューブへの穴へ突っ込ませるとか?

    現在の装備

    現在の装備

  • 2017/09/04
  • 自転車

    概ね弄るところもなくなってきたので、こんな感じになりました
    AXMAN Typhoon S3
    次替えるとしてもDi2化ぐらいかと(発売延期したR8050はいつ発売するんだ?)


    軽量化?しらんがな的な感じになっております
    (これでも1kgは軽くなってるんだよ。U字は重かったからねー)
    今までで記事に載せてないがホイールは換えてあります


    サイコン替えました
    サイコンはbryton 530
    液晶が大きいので見やすいのです。何故かガラスフィルムが売られていたので貼ってあります
    センサーセットのを買ったので各種センサーもGIANTのセンサーから替えてあります



    LEZYNE SUPER GPSはまだ手元にあります
    こっちのほうが筐体の質感とマウントから不意には外れないという点が良いですが、やはりサイズが小さい
    最近のアップデートで最大8項目表示できるように大幅改善されましたが、個人的には6項目が限界かなと思います


    サドルポストの固定は臼式
    このフレームは頑丈に作られているのかMAX 12Nmまで締め付けられます
    ただしシートポストとボルトの間隔が狭くてラチェット型3/8インチのトルクレンチの頭が干渉してしまうので、相当長い六角ビットソケットを買いました(Kokenの3010M.160-5)
    プレート式のトルクレンチならば短い六角ビットソケットでもOKです

    盗難防止にHEXLOXを使ってます
    その関係で保護ゴムカバーが外れやすくなったので、クランプを取り付けてゴムカバーがズレないようにしています

    携帯ポンプはパナレーサーのBMP-N21AGF2
    盗難防止策のためアルミフットステップを長くする必要があったので、アルミのフラットバーから切り出しました
    紆余曲折があって設置場所をボトルケージのところからシートポストに落ち着きました

    ボトルケージはBBBのFlexCage ボトルケージ BBC-36(サイクリングエクスプレスにて)
    ブラックは光沢ですが、イエロー部分はロードバイクのレモンカラーと殆ど同色なので気に入っています。樹脂製で(VIP会員ならば)お安い
    写真載せてないけどボトルは2つとも金属製で蓋付きしか使いません。片方は自転車用ですらありません


    サドルバッグ内
    チューブ2個
    タイヤブート
    チューブパッチ+ノリ+紙やすり
    タイヤレバー
    ヘッドライト
    乾電池
    ディレイラーハンガー
    六角レンチ一式

    チェーン破断修理用の装備は今は持ち歩かなくなりました
    チェーン伸びたり錆びたりオイル切れしたまま走るとか、ヒルクライム攻めるとかしない限り破断なんてしないだろうってことで

    560Gを取り付けてみた

    560Gを取り付けてみた

  • 2017/09/03
  • 自転車

    先日届いたAltor 560Gは2つ
    当初2つとも腰のベルトに通せばいいっていう考えがありましたが、うっかり忘れて出かける可能性が大いにあることに気がつきました
    なので1つは車体に取り付けることにしました
    さてどこに取り付けたものか

    ボトルケージ潰して携帯ポンプ取り付けてあったのをシートポストに移植させてボトルケージを最近増やした(元に戻した)ばかりである。ボトルケージを、潰す気はない
    案外嵩張ることが判明した560G。うまい場所がなかなか見当たりません

    無理矢理やることにしましたとさ


    はい、ダウンチューブ下です

    傷が付かずしっかり取り付け可能で手持ちの物だけで何とかするのスローガンを掲げたらこうなりました
    ぴったりいい感じに収まっているのですがどうかなぁって感じがもの凄くします
    場所はもうここぐらいしかなさそうなのでマウント部分をもう少し何とかしたいとは思います
    いつものようにあれこれやったけど結局最初のが一番だったってことになりそうでもある

    ※追記
    こうなりました

    多少見た目良くなりました
    ブラケットとダウンチューブの間に凹状の板ゴムと長さ足りない場所にはスポンジゴムを敷いて、ダウンチューブ下の傷防止に3M社のスクラッチガードフィルムを貼りました
    オーム社のストロングタイというワイドで頑丈な結束バンドにて固定、結束バンドとダウンチューブが接触する一帯には同様にスクラッチガードフィルムでガード
    560Gとブラケッドは付属のゴムバンドで留めてあるが、念のためナイロンバンドにて2箇所留め

    Altor 560G 買ってみました

    Altor 560G 買ってみました

  • 2017/09/02
  • 自転車

    Altorの560Gという関節ロックを買ってみました
    グレード5チタン合金製で頑丈な割に軽量なのが売りのようです



    関節は少ないですね


    シリンダー部分は透明保護テープがシャフト部分には透明の保護カバーが巻いてあるので自転車やポール等が傷が付きにくいようになっています
    (安定の米国クオリティで保護カバーや保護テープに深い傷がちょこちょこと付いてます)


    ええまあ2本セットのを買いました。単品は売り切れでセットが安く売られてたところがあったので(公式サイトじゃどっちも在庫切れで生産中という)
    ボトルケージ取り付け用ブラケットとマジックテープの2種類が付属しております
    鍵は4本付属です。セット品なので同じ鍵です


    ボトルケージ用のブラケットなんですがゴムバンドを固定するピンが1つ折れていました
    ちょっと調べてみましたがこのピンが折れていることがままあるようですね
    まあ使わないので構わないのですが(ボトルケージを潰す気がないので)
    使うにしても穴空けてナットとネジでバンド片側固定かPタイトネジでピンの代用にできるでしょう


    参考に今まで使っていたABUS Granit X-Plus 540 300mmモデル
    さすがに小さいですが、見た感じポールに地球ロックする場合ならばさほど困らないような気がします
    もう一本短いシャフト追加してくれれば全然使い勝手変わるんですけどね


    2本使えば余裕ですね
    もしかすると電柱とシートステーとならギリギリいけるかも?さすがに無理かな



    内径が縦105mmならば横590mmとなりました


    Granit X-Plus 540 300mmの本体重さは1677g
    重さはともかく私のロードバイクに取り付けられる場所がシートポストしかなくてね
    取り付けブラケット(Eazy KF ブラケット)が右太ももに当たるのでフラストレーション溜まってたのです


    560Gの本体重さは579g
    その名の通り560gが公式の重さなんですが、恐らくシャフトやシリンダー部分の保護カバーやシールの分重くなっているようですね


    2本合わせると1158gです


    鍵の種類はX-Plusのようなタイプでしたのでピッキングはほぼ無理でしょう
    チタン合金シャフトをボルクリでカットするのは非常に困難っぽい(公式動画リンク
    なのでウィークポイントは関節タイプ共通の関節部分となります
    とはいえ、その関節も簡単に壊せるようなものではなくABUS Bordo Granit X-Plus 6500 とほぼ同等の堅牢性らしいとのことなので、一晩駐輪とかしなけりゃまず大丈夫でしょう
    私はそういう長時間駐輪の運用はしないので問題ありません


    ※追記
    シリンダー部分のマークや文字は本体に印字や刻印されているのではないようです
    1本試しに保護テープを貼り替えようと剥がしたら、一緒にマークも文字も全て保護テープと一緒に綺麗に剥がれました
    というわけで現状は別の保護テープを貼ってあるだけで、マークも文字も無い状態になってしまっています

    フロントディレイラー交換

    フロントディレイラー交換

  • 2017/09/01
  • 自転車

    今度はフロントディレイラーを替えてみました
    もうちょっとスカッと決まって欲しかったのでFD-R8000にしました
    (デュラエースのフロントディレイラーは倍以上高いからな)



    インナーワイヤーの張り替えも視野に入れてワイヤーとライナー管を用意していましたがギリギリ長さが足りたので不要になりました
    ワイヤーの取り回しが面倒というか複雑で直ぐにワイヤー保護のポリマーのカスが出てきてしまう


    結構前に撮ってたFD-R6800の写真
    アームが長い
    105も何故かフロントディレイラーだけ新世代のこの形状になって売られております
    ロングアームは黒歴史扱いなんでしょうか

    調整は非常にしやすいですが、取説は付属していないのでネットからpdfをダウンロード(DM-RAFD001-03)しないといけないのがなんだかなぁって気がします
    ディレイラー本体にもアジャスター機能が付いたのでケーブル途中のアジャスターが不要になりました
    しかし不要とはいえ既に付いてるアジャスターを外すとなると、アウターとインナーワイヤーの引き直しとバーテープの巻き直しが必要なので取り付けたままにしています
    インナーワイヤー固定が緩くて本体側の調整だけじゃ足らなくて、再度締め上げるにもポリマー痛みそうだなとっていうかなり限定的なシーンで使えたりします。単純に調整幅が増えるだけなんで

    アジャスターボルトが2mmの六角穴ボルトになったのは地味に嬉しい
    今まで+ネジだったもんね
    変速も少し早く軽くなった感じがします

    これ以上を求めるなら今度新しくなるアルテグラDi2のR8050か型落ちの6870でしょうか
    6870ならば今なら10万ちょっとで導入可能ですが
    私のロードバイク(AXMAN Typhoon S3)のフレーム(Axman R26)はDi2対応なので内装可能なようです
    しかしながらBBは圧入なので気軽に外せない。BB脱着出来れば多分超簡単
    BB外さないままで配線通す場合は難易度がかなり上がる
    まあBジャンクションに繋がるケーブルは2極並列接続と、車の電飾弄りで散々やるような単純なものなので、狭くて通せないならコネクタを切ってケーブル頑張って通して繋げればいいわけだが

    いつかはやってみたいよねDi2化
    たいして乗りもしないけど組み込み作業はしてみたいし、ワイヤーじゃ味わえないフィーリングの大幅向上があるからな