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朱霧

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RTX30シリーズの発表

  • 2020/09/02
  • パソコン

    Geforce RTX30シリーズ
    正式発表が来ました

    発売日は9/17からとのこと

    RTX3070 499$(¥ 79,980)10月発売 220W 横242mm:幅112mm:8-pin:2slot
    RTX3080 699$(¥ 109,800)9/17発売 320W 横285mm:幅112mm:8-pin×2:2slot
    RTX3090 1499$(¥ 229,800)9/24発売 350W 横313mm:幅138mm:8-pin×2:3slot

    発表時の動画を見たときは安すぎと思いましたが、日本円にしたら途端に高くなりました
    代理店が入るからしょうがないんですがね。いやまあそれでも性能的にはまだ十分に安いですが
    GTX10シリーズ世代を名指しで買い換えを需要を狙っているとのこと

    売れ筋は3070ではないかと思います
    消費電力が少ないし大きさもたいしたことはなくそして安い
    ただしメモリーが唯一GDDR6

    3080は2080(無印)のほぼ2倍の性能だそうです。ただ消費電力がが2080や2080tiの250Wと比べ
    70Wアップしたので悩ましいところ(十分省電力ですが)
    3080と3070はもしかするとメモリ増加版を出してくるかも知れない

    3090はあまりにも巨大すぎるが世界中で当分の間は間違いなく争奪戦になります
    あまりに巨大で分厚すぎてマザーボードもげそうだけど化け物スペックだしね


    リーク情報の時点ではRTX3070を狙っておりました
    RTX3070はRTX2080tiとほぼ同じか僅かに上回る程度の性能というのもリーク情報通りでした
    ところが価格が日本での初期値が8万円というそれでも十分バーゲンですが、個人輸入(国際保証付きのEVGA製)するならば8万円台でRTX3080が送料税金込み込みで買えるというジレンマが出てきました
    3080が必要なほどのスペックが必要なのかというのは抜きにして(一応4K60Hzのモニターですけどね)

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    DisplayPort接続時に画面が表示されなかったりする問題

  • 2020/08/24
  • パソコン

    NVIDIA,DisplayPort 1.4&1.3接続時に画面が表示されなかったりする問題へ対策するファームウェアを公開

    ファームウェアダウンロード先

    ええまあ先日のRyzenへの刷新時に見事にこの問題にハマっていましたよ
    DisplayPort接続時(DP接続)だとBIOS画面が映らずマザーボードはビデオカードの接続エラー音とLEDが光ってて非常に困っていました

    ビデオカード脱着時に壊したのかと思って元の2600k環境で起動テストすれば問題なく映るし
    作業スペースの関係でいちいち27インチモニターをその都度移動して作業していたわけですが、それも面倒になって5インチのデジカメ用の外部モニターでHDMI接続でやってみたらあっさり普通にBIOS画面も表示されてDP接続に問題があることに気がつきました
    これが原因でした

    ファームウェア更新したら問題なくDP接続が使えるようになりました

    ちなみにファームウェア更新前ですが、DP接続でエラー音がしてBIOS画面が見れなくてもWindowsが立ち上がると画面が表示されるようになるんですよね
    さらにですが、以前の環境で問題なかったのは前のマザーボードがUEFIに正式対応していなかったからです
    ちょうどUEFI転換期だったんですよ。なので中途半端にしか対応しておらず問題を回避出来ていたのです

    ようこそRyzenへ

    ようこそRyzenへ

  • 2020/08/23
  • パソコン

    サンディーおじさんと揶揄されていますがようやく重たい腰を上げて自作PCの刷新をしました
    前回から9年弱ですねえ
    その間にちょこちょこパーツの更新をしていますが、小手先でやるのもいい加減にということでSandy Bridgeは卒業となります
    ビデオカードはRTX30xxが1ヶ月以内に出る予定なので今回は使い回します
    電源もまだ3年半しか経っていないのでこれも続投

    昨今の情勢ではAMDが優れているのでRyzenを選択
    ただしそろそろ次の世代が見えてきているので、CPU交換を見据えてローエンド辺りの選択
    と、なるとこうなりますね

    Ryzen3 3300X
    次世代のRyzenのテストベットっぽい1CCXに4コア全てが入っている構造をしているやつの一つでローエンドではシングルスレッド性能がピカイチ
    代わりにマルチスレッド性能は結構落ちます。オマケに4コア8スレッドなので今までと変わりません
    現在大変人気のあるCPUでネットではプレミアム価格が付いていますが、秋葉原だと定価で稀に見かけます(土日で入荷店増えたかも)


    マザーボードは毎度おなじみのASUS
    ASUS ROG STRIX B550-F GAMING
    B550にしておきました
    Ryzenは次の世代zen3を最後にソケットを変えるので上位グレードのX570までは要らないかなと


    メモリーは前回同様にSanMaxのmicronチップ採用モデル
    SMD4-U16G48M-32AA-D
    Thaiphoon Burnerというソフトで確認してみたところ両方ともJ-dieだった模様
    片面実装だったのでいつものヒートスプレッダの移植は無理でした。まあメリットよりもデメリットのほうが目立つことに気がついたので別に要らない説ありますが
    (メモリーのオーバークロックしないから冷やす必要なくね?背が高くなるから大型クーラーに干渉しやすくね?メモリーの脱着がクーラー外さないと無理じゃね?ヒートスプレッダ外すときにかなり暖めないとメモリーのチップを持っていかれるっていう)


    ついでにCPUクーラーも刷新しておきました
    noctua NH-C14S
    日本で売られている全てのトップフロークーラーの最上位品
    TDPは205Wまで対応らしい
    CPU付属のクーラー以外で採用する奴おるんか?っていうぐらい人気の無いのがトップフロータイプ
    ケースがオウルテック OWL-602DIVなので吸気ファンはサイドパネルに取り付けるサイド吸気。PCケース前面からは吸気しません
    そういう場合はサイドフロークーラーよりもトップフロークーラーのほうが冷えるのです
    標準ではファンの向きが空気を下から上へ吹き上げるようになっていたが、上から下へ吹き付けるように反転させました
    別途ファン(NF-A14 PWM)を購入しツインファンにしている。どこにも干渉しませんでした


    キーボードはPS/2接続の東プレ Realforce 106sなのでこのマザーボードにはUSB変換機を取り付けないといけないことと、一部のキーの動きがやや渋くなっていたので思い切って買い換え
    東プレ Realforce R2-JPV-IV
    カナ文字印字とテンキー付きというのは外せなかった。ブラックは汚れが目立たなくて良いが視認性を考えたら無し。全部のキー位置覚えてないし
    インジケーターのLED色の変更は[Fn]+[Insert]で変更可能
    今度は猫にかじられないように予めケーブルにスパイラルチューブを巻いておく
    ヨドバシで買ったが何か開封品だったんだよなぁ。レジ裏から持ってきた割に封シールが綺麗に剥がされていたし、欠品は無かったものの別メーカーの保証書が含まれていたし。その場で気がついていたらチェンジしてたわ


    ケーブル隠蔽全盛期の現在からすれば卒倒レベルの配線処理とHDDの搭載量よ
    ケースは非常に気に入っているので壊れるまで使い続ける所存

    ※9/13追記
    ファンガードとビデオカードサポートバーとUSB3.0をPCI-Eのところから3.5インチベイに収納


    [CPU] AMD Ryzen3 3300X
    [CPUクーラー] Noctua NH-C14S
    [マザーボード] ASUS ROG STRIX B550-F GAMING
    [メモリー] SanMax SMD4-U16G48M-32AA-D
    [ビデオカード] 玄人志向 GF-GTX1060-6GB/OC/DF
    [キャプチャーカード] XENON XE-4KCapture
    [サウンドカード] Sound Blaster AE-9
    [電源] Owltech Seasonic SS-760XP2S
    [PCケース] Owltech OWL-602DIV
    [モニター] Dell U2720QM
    [キーボード] 東プレ Realforce R2-JPV-IV


    HDD以外のケースファンもnoctuaへ変更
    CPUクーラーの高さがえげつないことになりましたが、このぐらいならばサイドパネルのケースファン(写真にはない)と15mm以上のスペースが確保されており干渉することはありませんでした
    電源ユニットのスイッチをONにするだけでピカピカ光り出しますが、これだけで電気を使っているのが最高にイカしてる。それが今のトレンド。そしてこのケースのサイドパネルは不透明な鉄板

    M.2スロットは現状は空きとなっております。そのうち1TB以上のを入れようかなと思っていますが・・・せいぜいLightroomの写真データ用にしか使い道が思いつかないので後回し

    4コア4スレッドは同じながらも動作は少し機敏になりますね
    重たい処理の動作は結構早くなりました
    消費電力は電圧・周波数AUTO状態ながらもアイドル時で15W以上も削減できてるのが驚き
    温度はOCCTで負荷を掛けて75度辺りでヒエヒエ
    電圧のみ1.200V固定にしたら62度辺りまでしか上がらなくなり13度も下がったが、性能も落ちた
    1.23125Vで4.3GHz固定でOCCTエラー吐かないので常用することにする。72度程度


    驚いたのだが、OSのクリーンインストールすることなく今まで通りの状態のまま使えるんですね
    知らなかったけどこれならマザーボードの刷新ハードルがかなり下がりますね

    ビデオカードは変わらずGTX1060のままなのでゲーム性能の意味はないかなと
    実際に4kでゲームやる分にはfpsに変化はありませんでした
    ただフルHDやWUXGAだとがっつり上がりますね

    もはや誰もやらないだろうし参考にもならないがメーカー忖度もないベンチマーク
    タイムリープブートベンチ
    タイムリープブートベンチの設定


    Core i7 2600k@4.0GHz



    Ryzen 3300X定格

    3割アップは変わりすぎでしょ

    No Image

    どちらを優先すべきか

  • 2020/08/20
  • パソコン

    いい加減にPCを更新したい病が出てきました
    最近ちょっとしたゲームをやり始めました
    4Kだとかなーり綺麗ですが60fpsを維持出来ない場面が結構あるのです
    こういう場面が出たらようやくPCパーツの入れ替えの時期が来たな!となりますが
    予算が厳しく総取っ替えとはいかない

    CPUはもう数年はINTELはどうしようもないので見切りを付けるべきだろう
    じゃあAMDとはいうものの半年も経たない内に出るとされているZen3が見えてきているのが今
    まぁマザーボードだけB550辺りにしておけばCPUだけ取り換えればいいだけという話しもあるが
    根本的にビデオカード据え置きではfpsは期待するほど上がらないのではなかろうか?

    手っ取り早くfpsの改善の最短はビデオカードを上位のに替えるだけ
    当然ながらCPUが2600kのままではボトルネックにもほどはあるが、それでも今のGTX1060の組み合わせや新しいCPUとGTX1060の組み合わせよりも確実にfpsは出るはずだ
    ところがCPU以上に時期が悪い
    来月に新しいRTX3000番台が出るという話しだ
    困ったことに出てくるのは10万円を軽く超える上位グレードからだから中位グレードはだいぶ先
    オマケに新しいのが出たと思ったらしれっと改良版を出してくる前科は数知れず

    なら安くなって居るであろうRTX2000番台を買えばいいと思わなくもないが・・・既に安いのは市場から消えてて微妙なのしか残っていない始末さ
    繋ぎで中古か?うーんどうしたものか

    No Image

    DP対策はされているのか

  • 2020/05/19
  • パソコン

    Dell U2720QMでDisplayPort接続をしてみました
    スリープするとウィンドウの位置が左上になるというDisplayPort固有の問題というか仕様があると聞き及んでいました
    どうやらこのU2720QMは対策されているようでスリープ復帰後も特にウィンドウに変化はありませんでした

    ついでに音声出力のミニピンジャックがあります
    それをスピーカーに繋ぎ、AE-9はヘッドホンアンプに出力させ同時再生出来るようにしたいと思いました
    現在はAE-9のRCA端子に分岐コネクタ噛ませて同時出力させています

    どうやらWindows10は基本的に同時出力が出来ないようです
    設定をあれこれ弄ってるうちに出来るようになりました
    (サウンドカードAE-9、モニターU2720QM、ビデオカードGTX1060という環境)

    サウンドコントロールパネルを開き、再生欄でDELL U2720QMが有効になっているのを確認
    録音欄にてWhat U Hearを有効にしプロパティの聴く欄内にある「このデバイスを聴く」にチェックを入れる
    このデバイスを使用して再生する:DELL U2720QM(NVIDIA High Definition Audio)を選択すると、AE-9とU2720QMのミニピンジャックの両方から音が出力されるようになります