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朱霧

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電源とPCケースの交換

電源とPCケースの交換

  • 2017/03/12
  • パソコン

    8年ちょっとぶりに電源(Seasonic M12D SS-750EMから)換えました
    Seasonic SS-760XP2S



    新しいPCケース、といっても10年以上前に発売されてた代物なので中古ではあるんですがオウルテックのOWL-602DIVの中古が手に入ったので、8年以上使っていたしいい加減切り替えどころだろうということでケース換装のついで

    冬季のスリープ復帰ミスがなくなってくれればいいんだけど
    少し前に起動中の突然ブルーバックKP41エラーが多発していたがLLC(Load Line Calibration)とCPU電圧を少し上げたら直りました
    でもスリープ復帰ミスのKP41エラーは直りませんでした
    電源に原因があれば交換したことで直るが直らなければメモリーかマザーボードに原因があるのかもしれない


    OWL-602DIVはE-ATX規格対応の準タワークラスのPCケース
    OWL-602DIIIと比べ寸法は奥行きが70mm増えるだけですが
    これで大型のビデオカードでも使えるようになります。まあ買うかどうかは知りませんが
    ストレスが掛かりまくっていたSATAケーブルがストレスフリーになったのが気分的に良いです
    HDD取り付け用のプラ製ブラケットの旧型とはいえストックが大量に増えたのが地味に嬉しい

    今時5インチベイが4つ、3.5インチベイが2つ、3.5インチシャドウベイが5つ以上っていう条件にあうPCケースって無いんだよね~
    5インチベイと3.5インチベイは今は殆ど使われなくなったからだけど
    この二つを重視するなら古いタイプのケースじゃないとね
    古くてもマザーボードの規格は変わっていないので収めることは可能です
    まあ配線処理とか水冷化は考えられていない時代なのでそこに拘るなら最新のケースじゃないとね
    (602DIVなんてIDEケーブル全盛期時代のケースだし)


    まーたやらかした

    まーたやらかした

  • 2016/09/13
  • パソコン

    さてベンチで比較としたかったがまたGTX670でまともなベンチをし忘れて売り払ってしまった
    (7500円で売れましたが今時これ買う人いるんかな?店が売るときは1万円超えるだろうし)

    さてやってないものはしょうがないので、前と同じようにタイムリープベンチ
    設定は前回と同様


    HD6870 115FPS


    GTX670 144 FPS


    GTX1060  183 FPS


    まあこんなもんでしょう
    CPUとか根幹部分の構成は全部同じなので純粋なビデオカードの比較になりますかね
    っていうかCPUやマザー等取り替えたのが2011年だが、あれから変わってないのか・・・しかも2600Kの定格だぜ?

    仕上げにビデオカードの換装

    仕上げにビデオカードの換装

  • 2016/09/07
  • パソコン

    先日のドライブ全換装したときについでにPCI-Eスロットに刺さっていた各カードの入れ替えをしました(サウンドカードで酷い目に遭ったけど)
    主な理由は新しいビデオカードを16レーン駆動させるためでした

    Sandy世代とちょっと古い構成なのでPCI-Eはver2.0
    Ver3.0のためにマザーボードまで替えるとCPUとメモリーまで替えなきゃいけないし、Windowsの設定もまっさらから構築し直しで面倒なのでやりたくありません

    しかもPCI-Eの2.0の16レーンはver3.0の8レーンと同等らしいですが、例え2.0の16レーンと3.0の16レーンとを比較しても性能は数%程度しか違いがないそうな
    だからより高性能なビデオカードだけでいいじゃないかと
    ただまあCPUは2600KでOCはしてないから完全に足引っ張ってるんですけどねー


    いつも3万円台のビデオカードばかり買ってきたので、今回も同じような価格帯であるGTX1060をチョイス

    玄人志向 GF-GTX1060-6GB/OC/DF(GeForce GTX1060 6GB)
    ギリ3万円切っていたのでこいつにしました
    このモデルだとGALAXのOEMなので高品質


    バックプレート付き


    ブラケットを抜いた長さは255mm


    今まで使っていたGIGABYTE GV-N670WF2-2GD(GTX670)との性能は2倍近く違うんじゃないだろうか
    電源Pinは6Pinが2本→1本とかなり省電力化


    約5mmぐらい長くなっています

    遍歴:Matrox G550→Radeon 9600XT→Geforce 6800GT→Geforce 7900GS-SP→Geforce 9800GTX→Geforce 9800GX2→Geforce GTX280→Radeon HD6870→Geforce GTX670OC→Geforce GTX1060



    サウンドカードSE-300PCIEのシルバーの蓋を外していますが、この蓋があるとパソコンケースのUSBが使えなくなるので外してあります

    そのパソコンケースですが10年前の代物ながらもいまだに健在です
    これが結構良いんですが、3.5インチシャドウベイ用レール(紫のほう)が脆くなってきてて、内張り剥がしでかなり気をつけても折れることがある
    改良版の黒いレールのほうもストックが残り1つ、折れたが使えそうな紫のレールが1つしかありません

    新しいのを買おうにも、
    サイド吸気可能
    ビデオカード300mmまで対応可能
    5.25インチベイが3~4個
    高さと奥行きが550mmまで
    幅が210mmまで
    蓋付き
    という条件に当て嵌まるケースが昔はポツポツとあったが今じゃ売ってないから困る

    ドライブをごっそりと換装

    ドライブをごっそりと換装

  • 2016/09/04
  • パソコン

    パソコンのSSDやHDDの残量が危なくなってきたことと、HDDの一つに不良セクタが出てきたのでごっそりと換装しました

    SSD:SanDisk SDSSDXPS480G 480GB
    HDD:WDC WD30EZRZ 3TB
    HDD:WDC WD30EZRZ 3TB
    HDD:WDC WD40EZRZ 4TB
    の内訳(このHDDのパッケージの表からじゃ容量分からんことに今気がついたわ)


    SSDは高いけど評判の良いSanDiskのエキプロにしました。最後のMLCになりそうだとか何とか
    使っていたインテルの335シリーズは当時は安価なことで人気ありましたが、その後はMLCとは思えない耐久性の低さが露見し不評で溢れるようになっていたようです。うーん知らなかった

    HDDは3TBも4TBも速度は求めないのでWD社のブルーシリーズ(実質グリーンシリーズらしい)
    悪名高きIntelliPark機能があるので、ExamDiskというフリーソフトで値を80→0にして3個とも無効にしました


    下記にベンチマーク結果を出しますが、
    いずれもフォーマットしたての状態のではなく、データ収納済みの状態のですのであしからず

    SanDisk SDSSDXPS480G


    Intel 335 Series SSDSC2CT240A4K5


    crucial CTFDDAC128MAG-1G1



    WDC WD30EZRZ-00Z5HB0 3TB


    WDC WD40EZRZ-00WN9B0 4TB



    CドライブとなるSSDは毎度お馴染みHDD革命Copy Drive5でクローンコピー(今はver6が現行だけど買ってない)

    HDDのデータコピーはエクスプローラーでやったんだけど、トータルでほぼ1日がかりとはね
    ついでに各PCI-Eスロットに挿しているカードを入れ換えたのだが、サウンドカードSE-300PCIEのドライバーが死んで再インストールしデバイスマネージャ上では問題なく認識されたのに、
    何故かボリュームパネルアプリ上では認識されないという不可解な状態になるとは思わなかった
    このアプリで認識されないと各種設定が出来ないのです。ぶっちゃけオンボと変わらない

    結局あれこれ半日ほどやってもダメだったので旧SSDから再度クローンコピーしたらあっさり正常に戻すことが出来ました
    同時に大量のシステム変更はトラブルの元ということかな

    こんなの出てきた その2

    こんなの出てきた その2

  • 2016/06/25
  • パソコン

    まあ晒しても支障の無いのはその2で終わりなんですけどね


    OCZ社製 RDRAM 258MB PC1066-32(16bit)
    ダミーメモリー C-RIMM

    16bitなので対になるメモリースロットにメモリーを挿さない場合は、ダミーメモリーC-RIMMを挿さないといけませんでした
    その後C-RIMM不要な32bit版も出ましたが極短命で終わりました
    16bit PC1066の時点で既に死に体でしたしね

    OCZのは下記理由で売れないので全部ゴミ処分したと思っていたんだけど、
    C-RIMMも一緒だったからどうやら記念にとっておいたっぽい

    こいつはPC1066が出回り始めた頃に製造されたもので、大枚叩いて4枚買いましたが全てメモリーテストでエラーを吐くゴミだったという黒歴史
    ちなみにパソコン自作デビューでコレ。(XPのセットアップ時点でコケまくったからなぁ)
    この一件以来メモリーテストの重要性とOCZの製品に対していまだに不信感が忘れられません


    その初自作機は最終的にHyper-Threading機能初搭載の3.06GHzのノースウッドPen4
    Samsung社製 512MB PC1066-32(16bit)ECCを2枚、256MB版を2枚の計1.5GB
    Geforce6800GTでC2D E8400まで粘って使っていました

    Samsung社製のはC2D世代でも結構いい値段で売れた記憶があります
    (確認したら512MBは2枚で2万円、258MBのは2枚で9000円でした)
    安定度と信頼はDell社製のPC1066-32(16bit)と双璧だったからね。次点でKingston社製