いたばし花火大会へ行ってきました
写真はもちろんまた今度で
とある花火大会では有料チケットが捌けずに喘いでいるようですが(採算ラインは越えてはいるそうです)
まぁパイプ椅子席とはいえ5000円は単純に高いよ
いたばしならS席ペアで買えちゃうからね(パイプ椅子席も3000円だ)
あと4人分しかないファミリー席で2万はさすがに閉口
こうしてみると、いかにいたばし花火大会の有料席が安いかがよく分かる
それでいて
戸田橋花火大会と合同開催なのでそりゃあもう見応えは抜群だ
さて暇している人を捕まえて車で最寄りJRの駅まで送ってもらおうという予定でしたが
土壇場で会場近くでよろ!みたいな感じになりそのままズルズルと会場近くまで送ってもらいました
つっても交通規制との兼ね合いで西台駅前が限界でしたけどね
4時半ちょいすぎに家を出発して席に着いたのは6時ぐらい・・・バスと電車を乗り継ぐよりも30分ぐらいは早かったかも
機材関連の話だが
RRSのクランプはレバー式はやめておくことにする。あれ全然クイックじゃない
前にも言ったような気がしなくもないがレバーが堅すぎるため素早く脱着できない
疲れているので辛辣になるが所詮は見た目だけの代物、一度分解してなきゃ即オークションに出品してその元手でKirkのノブ式(ネジピッチが広いから少し回すだけで脱着可能)のを購入しているレベル
三脚ケースはDカンが壊れやすいようで家に帰って点検したらショルダー付近のDカンが歪んでいた
手芸屋に売っていたやつなので元々こういう用途向けじゃないから仕方ないといえば仕方ない。仕方ないので別のそこそこな耐荷重の金具を付けてみることにした
雲台は・・・多少は使いづらさもあったがブレは無かったように思えるが少し心もとない気がする
三脚だがやはりスペースが狭いので満足な開脚度になれず正直苦しい。毎回思っていることだが
特に今回は途中から前を横切った連中がいたため三脚を一時畳む羽目になってしまった
花火始まる前になんとか都合を付けた三脚スペースが空が暗くなったことで分からなくなり大変困った
どうにもならなかったので雲台の台座部分に少々体重を掛けて安定させそれで諦めた
カメラはオーバーヒート間近の温度計マークが出ましたが最後まで撮影は出来ました
まあ途中途中休ませていましたけど。正確には三脚の設置が途中で変えさせられたため水平移動すると水平・垂直が出なくていちいち調整しなきゃいけなくなり中断してたりしてたり単純に花火を見ていたりしていたということ
しかしホント熱に弱いな!
熱に強いモデルが出たら換えてやろうかと思うわ
デジタル一眼レフ使用者で暗闇でフラッシュ焚くのは結構なことだが夜景や花火を撮るのにフラッシュは意味ないだろうと
あと普通の一脚で花火を撮ってる人もいましたが困難ですしカメラ単騎だけというのも厳しい
来年はそれに気づいて用意をしてくるんではないかと思います。過去の私みたくね
今日はたたら祭りだ
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