最近はだいぶカメラ熱も冷め気味で通常運転ですが、最近
RRSから面白いパーツが出ていたので正直これ一つでは送料が割に合わないが取り寄せてみました
LCF-10Pレンズフットを取り付けるためのマウント部分です
ニコンの70-200VR系に対応なので
70-200VRと
70-200VRIIに対応しております
RRSのレンズフット(LCF-10)に交換しているとかなりマッチするのではないかと
裏面と表面
純正のレンズフットマウント
表面の塗装も違いますし形状も多少変わります
Before
After
RRSのにすると数mmほど厚みが増します
こういっちゃ何だけど特に換える必要は無いんじゃないかなと
通常使用でマウント部分が変形するような激しい使い方はしないでしょうし
より強固に固定し弱点になるかもしれない部分は換えたいという人向けなパーツと思います
目の付け所は面白いが4300円(送料込み)ほど掛けてわざわざこれ1個のために取り寄せるほどの物では無いかなと
レンズフットも同時に購入するというのであればその限りではないですが
ちなみに
RRSのレンズフットと純正のレンズフットマウントの組み合わせでは問題ないのだが
純正のレンズフットとRRSのレンズフットマウントの組み合わせだと
緩めるのが厳しくなるほどかなりきつくノブで固定させても微少にがたつく
純正のレンズフットマウントに戻してみるればがた付きは無くなり問題は無い
というわけで、純正のレンズフットとRRSのレンズフットマウントの組み合わせはNG。そんな使い方をする人はいないだろうけどな
個人的にはレンズフットは換えた方がいいと思う
RRSならLCF-10
kirkにも
LP-45というのがある。使ったことはないがRRSのと同レベルの加工精度だろう
アスカスイス互換で固めるとがっちりしっかり固定出来るのでこの部分からブレは生じにくいし取り外しも容易だ
とても他のゴムとかコルクのクイックシューは使う気にならなくなる
ついでに三脚座のノブはKirkの
NK-70-200V2を被せております
これだとノブが大きくなるから操作性はかなり向上します
代わりに収納時に邪魔になる場合がありますがね
あとイモネジで固定するので元のノブに傷が付きます(何かしらで保護すれば大丈夫か?)
きついけど無加工で300mmF2.8VRIIのノブにも流用は可能でした
コメント一覧