スピーカー交換の次はスロットルスペーサー
以前
TGSの
スロットルスペーサーを装着しました
価格の割に効果が高くてびっくりしたものです
効果:主にレスポンス上昇
※TGSスロットルスペーサーはこの記事を書く前に売却済みです
ギザントスペーサ(通称:ギザスペ)ですが、TGSのスペーサーでは満足できないという人が
ナスコ株式会社に製作設計製造を頼んだそうです
TGSのと比べ2倍ぐらいの厚みになりギザギザを設けて乱気流を発生させるそうです(TGSのは整流)
スペーサーを作るに辺りどっちでも良いそうですが乱気流の場合ちゃんと計算して乱気流を作らないといけないとか何とか
注文は
ナスコのブログに記載されています
価格は23,500円+送料1,000円
ブラックからのカラー変更は+2,000円だそうです
私の手元に届いた日にカラー変更対応も開始とか・・・思ったが別に変える気はなかったわ
ネジがね・・・スプリングワッシャーとワッシャーを入れるタイプなので、作業中うっかりエンジンルームへ落としたら終わる
表の注意書き
対応車種は「デリカD5」「アウトランダー」「ギャランフォルティス」だそうです
買うときに問い合わせたのでアウトランダーも対象なのは知っていましたが、ギャランフォルティスもいけるんですね
RVRはダメなのか?
裏面の取り付け方法解説
TGSのより倍の厚みなのでERGイクイップメントステーは完全に外す必要があります
ギザギザのないほうをガスケットを乗せる。こっちがスロットルボディ側
ギザギザのある方がサージタンク(取説ではインテークマニホールド)側
取説通りやれば全く問題ないね
ERGイクイップメントステーを取り外すのが一番面倒なだけで
ERGイクイップメントステーに繋がっているボルトはうちのアウトランダーには付いていなかったのでいいのだが、
デカい蛇腹に付いている固定具は爪を広げながら引っ張れば何か抜けた
問題は奥にある蛇腹のバンドだがステーを90度ぐらい無理矢理立ててペンチでバンドを固定しているクリップを挟んで引っ張れば取れた
ついでにホース固定具にクリップ止めしてある下から上に来ている蛇腹(カプラー配線の方ではない)が突っ張って危なそうだったので外してタイラップで止めることにしました
オクヤマのサクションキットはそのまま問題なく取り付けできました
取り付けて2日ほど経過したが
効果としてはTGSのよりもレスポンスはやや上がったように感じます
巡航域だとそれ以外の違いは特に・・・燃費計のゲージの伸びが良くなったと言われれば良くなった気がしないでもない
が、誤差と考えておこう
2000~5000回転近くの吹け上がりが上がっている感じがしますが・・・しょっちゅうそこまで回さないのでアテにならず気のせいかもな
5000回転以降は知らね、それ以上回したことない
最初からギザントスペーサなら宜しいかと思います
TGSから換えた場合値段の割にはあまり違いが、という感じが付きまとうかもしれない
それでもTGSのよりも効果が低いということはないんじゃないかな。そうじゃないと「おぃおぃ」ってなっちゃいますが
その後何か気になることが出てくれば追記します特に気になる点はなし
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