オーディオテクニカのヘッドホンアンプ
AT-HA5000を買いました
数年前から買おうかなぁどうしようかなぁと数日間迷っていたりすれば、その後すっかり忘れていたり紆余曲折あった
今回はサラッとポチっていたのでイヤッッホォォォオオォオウ!衝動買い! と言えなくもない
フロントパネルは木材を使っているので個体差があるんですが、あまり木目が目立たない感じで高級感があるのが当たったようなので嬉しいです
ヘッドホンは
ATH-AD2000というオーディオテクニカのオープンエアー型のフラッグシップ機を3年半ほど使っています
いつだったか製造ミスで修理回収が掛かりましたが修理箇所は交換済みです
息の長いフラッグシップ機だこと
AD2000とHA5000は相性がぴったりすぎるという評価が散在しているので相性の心配は無いでしょう
アンプはそれまでは
AudiotrakのDACのDr.DAC(オペアンプ:OPA627BP 電源:秋月電気のACアダプター)を使っていました
サウンドカードをアナログ回路に力を入れている
ONKYOの
SE-300PCIEに換えてからいつまでもDACなのはなぁと気にはなっていました
アンプ1つ換えれば音は変わります
私程度の耳ではDr.DACとHA5000とでは音の広がり方や豊かさが全く違う程度しか分からない
音の出口であるスピーカーやヘッドホンを換えたときほどの違いはない
耳が肥えている人だと別の意見があると思いますが、少なくとも私レベルの人間だとそんな感じ
場所は食うが高級感半端ないので所有欲は満たせる
前面の木のパネル、電源スイッチのカチカチ感、ボリュームのなめらかさ高いだけあるわ
SE-300PCIEとHA5000を繋ぐRCAケーブルは
TVと分配器を繋いでいたがデジタル出力に移行してから全然音を出力されていなかったスペースタイムのPrism100A-8N(4,160円)
をこっちに使っている
・・・昔は軽度の電線病に掛かっていてね、オルトフォンかビクター(LC-OFC)のケーブルしか使わなかったからな
今では使っていない機器同士のRCA接続にオルトフォンのAC-3600Silver(4,000円)とか同じく使っていないRecPot用にオルトフォンのiLinkケーブルDCI-5044 SILVE(7,329円)を2本、親のSTBにオルトフォンの廉価S端子のSTW-3300SILVER(3,460円)とかもうね
つか購入時のメールを参照したら100A-8Nは2本買っているな・・・もう1本どこへやったのか
オルトフォンの高級S端子ケーブル7N-STW10C(7,200円)が今では使われず仕舞われているのを見ると何とも言えない気分になるよ
数千円のS端子がいくら良かろうが数百円で投げ売りされているようなコンポーネントとかD端子、HDMIケーブルに規格で劣るからな
ついでにDr.DACに使っていたオルトフォンの7N SDL-001(中古2,900円)も用なしか後日自作しました
Shanling PH100という2万円台で買える中国のヘッドホンアンプがあります
HA5000のパクったという言われる代物ですが、丸パクりでもないので音の傾向は全く違うそうです
しかしパクったと言うだけあってとても2万円レベルの代物でもないので低価格ヘッドホンアンプとしてはなかなかのようです
入手方法が輸入しかないので入手性は悪いです。
輸入代行してくれるお店 GUTER PREISはあります
最初これを買おうかなと思っていました。安いしな
HA5000と中身は似ているが細部は違うし部品メーカーも違うということで音の傾向が全く異なるという話でそれなら
ということでHA5000を買いましたとさ
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