純正ナビのスピーカー出力配線→アンプのRCA入力用にケーブルを作りました
ケーブル:
カナレ L-4E6S
RCAプラグ:
フォルテシモオーディオ ロジウムメッキ RCAプラグ RCA-PKCRO 単線対応 ケーブルのシールド編み線はプラグ側(アンプ側(下流))には結線しません
もしする場合は上流のスピーカー出力側のギボシ側になりますが、ギボシだから結線しするかどうか不明
今のところまだケーブルはカットしていません
車に使うのでケーブルはノイズに強いL-4E6Sでプラグは耐候性の高いロジウムメッキにしておいた
音質的には金メッキのほうが優れているそうだ
※追記考えてみればスピーカー出力線に結線するのでRCA用ケーブルは不適格か
一応計算してみると
まずこのケーブルのスペックは0.2sq(24AWG)が4本
スターカットなので2本1組で使うため単純に2倍の0.4sq(約21AWG)となる
MMCS(
ロックフォード レス)の最大出力は45Wの負荷インピーダンス4Ωなので最大電流は3.4A(ちなみに最大電圧は約13.4V)
(計算式は、√(最大出力W×負荷インピーダンスΩ)=電圧V、最大出力W÷電圧V=電流A) )24AWGは3.5Aまで耐えられるのでほぼマージン無しながらギリギリセーフ
21AWGであれば9A程度となるためかなりマージンが取れるので余裕セーフでした
計算するまで不安だったがマージンが大量にあって燃える心配は無くなった
マージンギリギリでも45WをMAXで出すわけじゃないですが、あるに越したことはない
ま、気が向いたら普通にスピーカーケーブルのカナレ4S6に換えておきますよ、っと
ついでにPC用にも作ってみることにしました
ケーブル:
カナレ L-2T2S
RCAプラグ:
フォルテシモオーディオ 金メッキ RCAプラグ RCA-PKCGO 単線対応 約1m
サウンドボードの
SE-300PCIEとヘッドホンアンプの
AT-HA5000とを繋ぐRCAケーブルです
こっちは室内なので音質が優れているというL-2T2Sで金メッキRCAプラグ
ケーブルのシールド編み線は片方のプラグだけ結線する片側接地にしておいた
これをすると所謂ケーブルに向きが発生することになる
SE-300PCIEのRCAジャック側にケーブルのシールド編み線を結線した側のプラグを付けることにした
作ったのはいいけど元のRCAケーブルを抜いたらSE-300PCIEのRCAジャックがぶっ壊れてしまったのでオンキョーと対応中
SE-300PCIEのRCAジャックは結構華奢らしいね
RCAプラグがコレットチャック式なのでRCAジャックへ取り付け・取り外しをするときはプラグ回して緩めないといけません
取り付け後はプラグを締め、完全に抜けないように固定します
コレットチャックのメリットはRCAジャックに確実に取り付けることが出来るうえにジャックに負担を掛けずに抜き差しが可能なことと、接触不良や振動で抜けることもないことでしょうか
負担を掛けないとは言うが締めすぎると緩めるときにRCAジャックを破壊しかねないので何事もやり過ぎ注意
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