外部アンプD6400へのバッ直線としてオーディオテクニカの
TPK-400 を
使用しておりますこのキットにあるヒューズホルダーはガラス管(AGU)タイプです
それはいいのですが太い電源ケーブルの圧着がイモネジというのが解せない
なかにはケーブルエンドターミナルというスリープをケーブルの芯線に圧着させた後にイモネジで留めるというやり方もあるそうです
試しにそのケーブルエンドターミナルを仕入れました
(ついでに圧着工具をオーディオテクニカのAK2500からJIS C9711に適合している
ロブスターのAK38Aに換えました
AK2500はJIS C9711に適合していませんが同社の端子を圧着するなら相性ばっちりなんじゃないでしょうか
オーディオテクニカの
ケーブルエンドターミナルはイモネジで締める方式を推奨しているようです
でも、とあるショップではそれはダメと書かれているが適切な工具がありませんが?
実際にイモネジでがっちりしっかり締めて状態を見たところねじ込んだ部分が凹みしっかり圧着されていた。しかし凹んだターミナルの側面部分が破れて芯線束に食い込んでいた。全く意味が無い
できる限り私は遠慮したいところ
ケーブルを棒端子で圧着しイモネジで締めるという方法もあるそうだが、ヒューズホルダーにはスペース上使えないだろう
せいぜいアンプへの接続に使うものだろう
やはり電源ケーブルをイモネジで締めるのは正直どうかと思うのです
車のバッテリーに繋がっている純正の太いケーブルがイモネジで締めて留められていますか?という話
で、R端子(リング端子)でネジ止めは見当たらないのでそれに次ぐのはないかと探しました
これが該当しました
μ-DIMENSION
UDP-FHAGU1 イモネジ方式よりは信頼性はあると思う
すっぽ抜けることはなく経年劣化や振動で緩むことはないだろう
(ナットの部分をレンチやペンチ等で押さえた上で、筒部分はヒューズホルダーに入れて(溝がある)ヒューズホルダー側を回すと簡単にねじ込みが出来ます)
ガラス管ヒューズの交換も防水処理もイモネジ方式と変わらない
ガラス管(AGU)タイプのヒューズホルダーを使いたいならこれはベストではないかと思う
これでもいいのだけれども
やはりR端子でネジ止めできるのがないのか再度探すことにした
この際ガラス管ヒューズタイプを問わないことにする
後半に続く
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