パイオニア(カロッツェリア)の外部アンプ
GM-D6400コンパクトで値段も安くて、何より各端子をネジ止めできる点がとても気に入っている
アンプの性能はそれほど高くないとか言われていますがあるとないとではやはり雲泥の差ではあると思う
音質向上のためにコンデンサを変えているユーザーたちがいるそうだ
交換するコンデンサはカップリングコンデンサと呼ばれる箇所のコンデンサ
音質に直結するため音質の変化があるそうだ
でも流石にスピーカーを換えたとかヘッドユニットを換えたほどの違いは絶対無いよ
とりあえずまず分解
次に
基板上にネジがD1~11まであるので外します
トランジスターが大量にネジ止めされている金属板(写真上部分)の左右にC1~2の黒ネジがあるのでそれも外す
そうすれば箱から端子板と一緒に基板が外れると思います
カップリングコンデンサはこの4個
コンデンサは25V 47μF 85℃でした
交換するコンデンサはどうせなら音響用の定番品にしました
といっても私はその辺詳しくないので適当にググっていくつか該当しましたが、見た目でこれにしました
東信工業
UTSJ 25V 47μFです
このコンデンサなら元のコンデンサとサイズが変わらないので同じように取り付けできますね
もちろんコンデンサには極性があるので間違えないようにね
コンデンサは足が短い方が-です。もし同じ長さでも本体に-となるところに印刷やそこだけ縦に色が違うとかがされています
基板には、+が印字されていたり-にもそれっぽいのが印字されているのでその通りに
交換後の違いは・・・特にないかなぁ
部品変えているから何かしら変わっているはずなんだけどね。聞き分けられるレベルかは知らないけど
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