前回、GT-X820の未スキャン領域を測りました
その領域を外して真っ直ぐにスキャンするというのは骨が折れます
というわけで
アクリル補強棒(四角)の2mmのものを用意します
2mmより細いものは見当たりませんでした
ガラス面ではなく枠側に両面テープで縦と横に貼り付けておきます
2mmなので今度はそのアクリル棒が写り込んでしまいますが、スキャン時にトリミングしておけば良いでしょう
多い分にはトリミングでどうとでもなります
アクリル棒を取り付けたため原稿の押さえが中途半端になってしまいます
さらに裏写り防止も込めて半透明の3mmのスモークアクリル板を用意しました
アクリル板は静電気を帯びてすぐゴミが付くので
クリスタルコートを塗り込んでいます
まぁ帯電防止するコーティングなら何でも良いですが塗っておいた方がいいね
5年前に買ってまだ半分以上残っているからなコレ
iX500やGT-X820の本体にも塗っておくとホコリの付き具合が激減する
ローラーには塗らない方がいいと思うけどトレイやセンサー・ガラス面に塗っています
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