裁断して自炊(電子化)したにも拘わらずやっぱり捨てられない本
かといっていつまでも
透明ジッパーに入れて保管しても、増えてくると嵩張るし積んでも滑るからすぐ崩れる上に開封して読むにはバラバラでは読めない
じゃあ再製本化すればいいんでね?と電子化の否定をする気がしないでもないですがやってみようと思います
製本用の糊を使って製本という手段もあるのですが、表紙の背表紙もカットしているため別途表紙が必要で手間が掛かるのでお手軽なホッチキスで綴じることにしました
マックス
HD-12N/24です
パッと探したところ価格と一番綴じられる枚数の多さでコレ
針は4種類全て買った
単行本はだいたい100枚ちょっと+表紙なので針は1217FA-Hをメインに使いました
紙が厚い本だと1224FA-Hの出番もあった
なかなかの貫禄
欠点もあってさ。今回の目的が自炊済み本の再製本化なので、綴じる部分は可能な限りギリギリじゃないとダメなわけです
このホッチキスにはズレ防止のロック付奥行調整レバーというのがあるんだけど、最小が10mmなので自炊済み本の再製本化では役に立たない
本来の用途ではないから仕方ない
普通の大きさの
Vaimo11 FLATと比べるとこんなに巨大
保管場所の確保に悩むけどワクワクするよねこの大きさ
Vaimo11 FLATもなかなか良いです
ちなみに
Vaimo11 STYLEというのもある
違いは小型化してデザインも上下が間違えにくいようにされているだけかな?
中身同じならどっちもおすすめ
ただし針が11号で100均では売っていないかも
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