今日はドリパ東京が行われていたようですね
今回は特に欲しい物は無いのでいきませんでした
ブレーキパッドを馴染ませるために遠出しても良かったかもしれんが渋滞してたらあんまり意味がないし悩みどころ
さて昨日からインプのヘッドライトの加工を手伝わされております
最近のトレンドはアクリルを用いた間接発光でアイラインを作る、ですね
LEDテープでツブツブを直接というのは古いです
どれもアウディのパクりですが今はアクリル型へシフトしてきていますね
あとはお好みでイカリングを追加することもあるでしょう
これ先月にも手伝わされたんだけど適当にやったからダメになってしまったので改良だそうな
アクリルは市販品ではどうやっても特殊なアクリルを使っている純正クラスには光量と拡散で敵いませんね
イカリングもアクリル棒を用いた両端にLEDを仕込んでCリングとしたLEDファイバー状態だったので暗い
マスキングに何故かカーボンシートを使ってしまいヘッドライトの熱でふやけた
とまあ散々な状態でした
ある程度はしょうがない箇所がありますが全体的にクオリティを上げることになりました
アイライン用のアクリルはどうにもならない
そのアクリルを光らせるテープLEDをノーブランド品からエルパラの
高演色5630クリアドームテープLED 1m 白色へ
(これ光量と白色度が凄まじい。値段も高いけどね)
イカリングは普通に市販品のLEDイカリング(多少黄色寄りの白色でカバー付き)。ただ品質が心配
マスキングは黒色アルミテープを使う・・・むしろなんでカーボンシートを使ったのかと
問題なのは前回の作業の殻閉じをバスコークでやってしまったこと
再殻割りは大変困難だったそうですが、うまいこと純正シーリング材が残っていたらしく何とか剥がせたらしいです
完全に純正シーリング材を拭き取ってバスコークオンリーだったらアウトでした
殻閉じにバスコークやシリコン系のコーキング材はメジャーらしいけどコレ絶対使っちゃダメ
というわけでごんた屋の
純正シーリング材と切り出し用のホットナイフを用意しました
私の担当はLEDテープの加工と工具の貸し出し
LEDテープはアイラインのアクリルの複雑な形状にある程度合わせないといけないので凄く面倒なんです
テープLEDでも急激な角度には対応出来ないからね
カットして形状に合わせてメッキ線で繋ぎ合わせるので片方だけでも1時間半以上掛かる
アウトランダーではヘッドライトの加工のやる気は無いのでこの経験は生かせそうもないねぇ
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