マキタの新製品、充電式18Vレシプロソー
JR184DZを買ってきました
前に買った
TP141DRFX は18Vだったので18V用のバッテリーレス(他にもケースや充電器もありませんが)を選択
ダンボールの簡易なケースですが私の用途では問題はない
最近出た18V 4.0Ahのバッテリー(BL1840)が使えるということでこいつ専用として新規購入
何故かセット品(JR184DRF)では18V 3.0Ahのバッテリー(BL1830)というのが解せない
あと、ジグソー刃も使えるようになってはいるんだけど、精度よりもパワー重視なレシプロソーでは使うことは殆ど無いんじゃないかな(曲線切りではまだ分かるが結局精度は出ないし)
それだったら刃をワンタッチ交換式にして欲しかったわ
※追記ホムセンにダンボール・発泡スチロール用のジグソーブレードがあったので試しに買って使ってみました
なるほどな。両方を使い分けるならワンタッチ式よりも便利でした
レシプロソーブレードでダンボール・発泡スチロール用は見当たらないしボッシュにありましたね
今のところ持っているレシプロソー替え刃
左側がゼットソーのレシプロソー替え刃、真ん中が付属品、右側がレノックスのゴールドブレード
これだけあれば十分だろう
ちなみにレノックスのブレードはアメリカの
アマゾンで買いました。送料入れても総額7000円ちょっとでした
使ってみたところ、レノックスは金属向けで木材(生木・解体問わず)相手だとゼットソーのほうが適していると思えた
レノックスこんなにいらんかったわ
ダンボールケースながらも本体・バッテリー・刃全て収納できたので改めて専用プラケースを買ってくる必要がないのですね
素晴らしい
小型の充電式レシプロソーだと14.4Vの
BRJ-120がパワー的に独壇場でしたがようやくマキタも14.4Vと18V仕様の小型タイプを出してくれました
ただやっぱり握り心地はリョービのに敵わないね
(撮影の都合上利き手ではない方で握っています)
やっぱりグリップが太い
バトルスイッチの沈み具合で速度調節なんだけどグリップ太いうえにロックも解除させなきゃいけなくて微調整が難しい
速度調節が容易に行えないと刃が暴れてまともに切れないからなぁ
(撮影の都合上利き手ではない方で握っています)
後方のトリガーだと丁度良い太さで速度調節が大変しやすい
しかし刃から遠ざかりある程度固定されていない相手だと暴れやすいがこっちのほうが手軽
主に解体用と剪定用として買ったわけですが、まだそれら用途には使ってはいない
試し切りしたときの感触だと、対象物がある程度固定されていないと暴れてうまく切れなかった
もし慣れだけの問題であれば杞憂なんですが何分、往復運動な電動工具はこれが初めてなのでコツが必要なのかもしれん
10.8Vのものからだいぶ経ってからの14.4V/18Vモデルの導入だけど、その間にバトルスイッチをもっと細くしようとか調節がしやすくしようという案や意見はでなかったのだろうか
※追記やはり対象物がそれなりに固定されていないとパドルスイッチではうまく切れませんね
細い枝や枝払いでの使い勝手は非常に悪く使い物にならないレベルです
トリガースイッチなら速度調節して使えますが正直なところ鉈のほうが早い
バトルスイッチの太さがこのままだとして、ロックはトリガースイッチと同じように一度解除したらずっと維持できるタイプ。速度調整が人差し指だけで可能で残りの指で本体を握ることだけに専念できる構造ならば全然違っていたと思うんですが
あるいは別途速度調整用のボリュームでも用意されていればね
解体用途には使えなくもないのでまあ良しとします
普通のレシプロソーで良くね?と思わなくもないですが
※追記ハサミ型チェーンソー買ってきました
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