今日はずっと刃物研ぎ
包丁は状態の良い物から悪い物まで4本
カンナは節ばっかり切って切れなくなった越翁の替え刃
ノミはホームセンターに売っている安物を5本
ハサミはネバノン2本
包丁用の治具
スーパートゲールカンナには
例の替刃研ぎ器があるので結構簡単
ノミがきつかった
後から知ったがどうやらセオリーとは逆向きに研いでたわ。どおりで6mmが半端なくきつかったわけだわ
ノミは丸刃になってしまったので気が向いたら研ぎ直しする必要があるかもしれません
元々が安いノミなのでいらんかもしれんけど。刃も斜めになっているとか不良レベルばっかりだし
越翁の替え刃は恐らく28度ぐらいだと思うがこれを試しに30度に研ぎ直し
切れ味は良好だが刃の出具合、裏金の調整の具合が変わりすぎて角度変更は微妙だったかも
研ぎ直しとして使う砥石は全て
シャプトンの刃の黒幕にしている
#1500
#5000
#12000
の3種
刃の状態が良ければ#5000から使うが基本は#1500から
世間的には#1500は砥石一種類しか使わない場合で選択され、いくつも砥石を使うなら#1000を使うそうだ
元々はその通りに買ったんだけど結局もう2種類追加していたと。別に#1000と#1500の差なんて殆ど無いだろう多分
#12000はノミとカンナ、高級包丁にしか使わない
ただし大きめに刃が欠けている場合は別
大きな欠けを直す研ぎ方というのは知らないので、刃引して形を整える方法でやっている
だから金属になっている
ダイヤモンド砥石を使うわけだがこれの#150でやると凄まじく早く再形成できるので助かる。すぐ錆びるけどねこの砥石
この場合は#150→#600#→シャプトンへとシフトしていく
ピカピカになった刃先をみると研ぎが楽しくてしょうがありません
ただ冬場は寒すぎ、夏は砥石の水切れでやりたくないですが
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