この前、ホームセンターでディスクグラインダーを借りてブロックをカットしたんですよ
そしたら楽しいぐらいサクサクッと溝が掘れてミゾにタガネ差し込んでハンマーで叩いたらコロッと綺麗に切断出来たので、これはもうディスクグラインダーぐらいあったほうが良さそうということで買うことにしました
ちなみに借りる前までは弓鋸にコンクリート用替え刃を付けて数十分掛けて溝切りしたものの完全には掘りきれずタガネでガッツンガッツン力業でやっていましたが、クオリティは良くはなかった。もうやらない
ボッシュの無段変速ディスクグラインダー
GWS 7-100Eを導入
最近のボッシュはグリップ径がφ56mmと日本人向けとして一般的な太さになったようです
敢えて無段変速タイプにしました。研磨には無段階のが向きます
代わりにハードな使い方を頻繁にする場合は無段変速は向きません
無段変速の定番としては日立の
G10VHがありますが価格差と消費電力がちょっと多め(一般的には消費電力が多い方が好ましいのですが私の用途ではそんなに必要ではない為)
さらに起動スイッチがグリップ側にある(写真左側の黒いスライドボタン)のもボッシュの決め手になりました
ON時は前へスライドしてスイッチ前側を押す、OFFはスイッチ後ろ側を押すだけなので簡単で誤作動しにくい機構
日本メーカーは何故かおしりにトグルスイッチなんですよね。レンタルしたやつもそうでしたが面倒でしたし誤作動起こしそうなんですよね
そして
NAKAYAの
スパークバスターとサポートプレートを装着
似たようなのが
YAMASHINに
プロテクトXというのがあります
こちらはサポートプレートが用意されていないのでやめました(物は同じだとは思うんですがねー)
どちらも100mm用のディスクグラインダーにしか取り付けできません(100mmのでも取り付け不可なのもあるので対応機種を確認すること。特にボッシュのは現行は大丈夫だがちょっと古い機種だとダメらしい)
スパークバスターやプロテクトXのような保護カバーがあれば、安全性が確保されるのでディスクグラインダーにチップソーを取り付けてもOKだそうです
さらに125mmのディスクも安全に使えるようになります
研磨用途には使えなくなるのでいちいち外す必要が出てきますがね
使用しているチップソーはYAMASHIN製の
スーパーオールマイティチップソー SPT-YSD-125SOX
メタルマスターYSD125MM
ダイヤモンドホイールはロブテックスの
パワーウェーブPW-125V
切断砥石は使う予定無し
スパークバスターを外さなければならないが研磨ディスクを少々
集塵機接続アダプタも買ったけど集塵機がないと意味ないね。集塵袋だと殆ど入らなかったわ
試しに75角のGN杉材におっかなびっくりしながら割れ防止用の溝切りしてみました
スピードは4~5ぐらいで節にも当たりましたがキックバックも起こることもなくいけました
まぁフリーハンドだったので跡はグニャグニャしていましたがね
ただ、定規を当てながら切ろうとしても、右側に定規当てないといけないこともあってなかなかうまくいかない感じ。左手でグラインダーを使うのは怖すぎるしなあ
あと切り込みの調整も出来ないのが地味に痛い
細かく解体する用途には良いのかもしれんが丸ノコのようにはいかないね。餅は餅屋か
次は丸ノコでも買うか
コメント一覧