さゞれ銘砥株式会社(330mate)にて買った正本山 山城銘砥 巣板
試しに
以前買ったところの砥石です
214×60×38mm
重さは1.1kg
選別品なので前回の2つとは比較にならない大きさである
最初から養生はしてある。恐らく同社で販売している
石ちゃんだと思う
この状態でも問題なさそうだがちょうど他の砥石をカシュー養生中だったため、カシューが余っておりついでにすることにした
傷がちょっとさわったが掘れば問題なく使えた
とはいえどちらもやはり慎重にならざるを得ない位置にあるから、研ぎ面の大きさの割には小さい刃物ぐらいしか安心して研げない。だから安かったんだろう
中央に傷や巣がなけりゃ+1~2万ぐらい値が上がりそうなクオリティ
個人的には並の硬さ
砥泥はすぐに出る扱いの良さ。もの凄く扱いやすい
出来上がりは地金は曇るが鋼も曇り傷は減る
青砥の次に使うと丁度良い感じ
なのでこれで終わらせるにはまだ物足りない
巣ありなので平面出しをしていると巣にぶち当たるので掘らなきゃいけない。ちょっと面倒
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