連日、熱中症関連のニュースが途切れないわけですが
エアコンを稼働させていたのに熱中症で亡くなったというニュースもありました
原因は運転モードが送風だったため
年寄りだと運転モードが分からないとか、ボタンを不意に弄ってしまいことがあったり、エアコンから冷たい風が出てないことにも気がつかない(気に留めない?)なんてことがあります
そもそもが液晶画面が見えないというのも理由なのかもしれません(デカくしても見ないという人もザラですが)
ところが古いエアコンを使っている年寄りだと逆にそういうことがありません
古いといっても20年以上前の機種だったりして現在だと電気バカ食いなやつなんですが
違いはというとリモコンなんですよね
ボタン3つぐらいしかない簡易リモコンを使ってる
運転切り替えのボタンがないし、風量のボタンもない
デカい電源ボタンとキープボタン(どんな機能なのかは知りません)とおやすみボタンしかない
運転切り替えとか風量といった設定はというと、別のリモコンで操作するようになっています
つまり2つリモコンが用意されているんです
それならシーズンごとに一度設定してしまえば、以降は簡易リモコンを使い続ける限り不意に切り替わっていたり間違えることはないわけですね
しかし今時のエアコンには簡易リモコンなんてありません
じゃあ電源ボタン以外は蓋をしてしてまえばいいんじゃないか
下手に風量や温度調整ボタンも表に出してたら知らずに触れてしまうんだからそれも隠してしまう
完全に蓋をしてしまったら設定するのが面倒なので、楊枝でボタンが押せる程度の穴を空けておけばいい
ちなみにこの対処法を本当にやっているところがあったりする。以来不意に設定が変わってることが皆無になったという
リモコンついでにですが、ストラップ穴でも用意してほしい
エアコンのリモコンに限らずリモコンにはこれを用意して欲しい
ポケットとかに入れたりどっかに不意に置いてなくすことがたまにある
紐付けておけばなくさなくなるからね
コメント一覧