剪定枝の処理にリョービのガーデンシュレッダ
GS-2020を
使っていましたあるのとないのとではゴミ出しに関して天と地ほど違います
しかし入り口が細いため素直な枝でないと引っかかって詰まります
葉っぱが多いと100%詰まります
幸い分解が必要なレベルのトラブルはありませんでしたが、効率が悪い
投入口が広いまともなエンジン式のウッドチッパー(粉砕機)は軽量でも50kgから
価格も20万円以上。中華なら10万円程度からのようです
投入口の広さは非常に重要。いくらパワーがあろうがここが狭いとどうにもなりません
ということで一昔前の枝用投入口もあるような二口タイプは考慮外
何とか導入の目星がたったので買ってみました
共立マルチチッパー
KC70/4このKC70シリーズは搭載式と手押し式と自走式の3タイプがありますが自走式にしました
(ちなみに共立KC70シリーズは
新興和産業の粉砕機 P-650のOEM品です)
ネットショップならお安いんだが軽トラとかないので配送が出来ないor出来ても送料が凄いことになるので実店舗で購入して運んでもらいました
お店に100kg越えの別の手押しと自走の粉砕機があったので試しに手押しの移動の体験させて貰ったら平地は問題なかったが上り坂で動かせなかった
下り坂は気をつけないと危ねえぞとか言われたのでやめておいた
(自宅の保管場から作業場までは坂があるのよね)
自走式だとエンジン起動させなくても適度に抵抗感があるので下りでも安全で登りはエンジンで自走、クラッチがあるので小回りがとても良く効いて取り回しは楽でした
マルチチッパーなので柔らかい草でもいけます
粉砕は45mmまでなので太い枝や幹になるとさすがにキャパオーバー
規定の長さ以下でハサミチェーンソーでカットしてゴミ出しすればゴミ回収してくれるので問題はありませんが
枯れたやや太めの枝を突っ込んでみましたが余裕で粉砕してました
早すぎて笑う
多少行儀の悪い枝でも飲み込んではくれますが、あまりに行儀が悪いと投入口ふちに引っかかって途中で止まる感じかな~押し込めばいいんだけどね
結構細かくなるので今までのようにゴミに捨てるよりも庭に山にして置いておく方がいいかもしれんなぁと
ただ騒音が半端なく(ハンマー式よりはだいぶ静からしいが)イヤーマフが欲しくなります
ブレードはスパイラル刃が2枚。これは鎌を研ぐ要領でダイヤバーで手研ぎかディスクグラインダー使う
受け刃は1枚。切り刃はベタなので角砥石で手研ぎで良いね。ダイヤモンド角砥石や荒武者が具合良かった
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