ちょっと木材を買いにホームセンターへ
杉の垂木は6本一纏めにバンド留めされてはいるが店員に言えばバンドを切ってくれる
明らかに無理矢理切ったんだろうな的な残骸がいくつも転がっており、外しにくかったんだろう下側は全て取り付いたままで欲しいやつだけ頑張って抜き取ったような跡があってちょっと笑えた
そんな状態じゃ良さげのはないだろうなと思いきや、無節赤身ものがいくつも残されておりラッキー
どうやら赤身はお気に召さなかったようだ
杉の垂木の場合は、赤身が最低ラインでそこから節や反り、柾目とか目の詰まり具合でランクが上がってゆくと思っている
白太は個人的には耐久性の関係上無価値。セットものだと混入はするのでどうでもいいところに使う
垂木は赤松がメジャーだけど松材はどうもいろいろと好きになれないのでまず使いません
ついでに桧の変わった寸法規格の板材が安価で売り出されていたので、無節ものが無いか探したら1枚だけあったので小節級共々2枚確保してきた
最近は桧のツーバイ材も無節とか柾目を見かけることが皆無になった。前は極稀に見かけることはあったんだがな
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