CPUは困っていないので当分の間2600Kのまま引っ張っていこうと思います
というわけでそれ以外の部分の更新
基板のランド部分が剥がれてジャンク秒読みになっていたサウンドカードSE-300PCIEの取り替え
Sound Blaster
AE-9 値段が豪華な代物です
オペアンプは好きなのを取り付けられるようになってます
オペアンプはもう持っていないのでこのまま使います
PCI-E用の6ピン電源コネクタを挿すようになっています
付属のオーディオ コントロール モジュールを使わない場合は不要かもしれません
しまったなあと思ったのがステレオ設定で3.5mmジャックが出力されないじゃないことか
SE-300PCIEではRCAはヘッドホンアンプ、3.5mmジャックはスピーカーへ接続していたのだが、AE-9だと3.5mmジャックは5.1ch用のセンタースピーカーのみなのでステレオだと出力されない
光デジタルなら出力されると期待して光デジタルコンバーターを導入してみようと思う
※追記光デジタルコンバーターを接続し、windows10のサウンド設定の録画タブ内にあるWhat U Hearのプロパティを開く
聴くタブの「このデバイスを聴く」にチェックを入れて、「このデバイスを使用して再生する」の選択欄をデジタルオーディオ(S/PDIF)(2-Sound Blater AE-9s)にして適用すれば同時再生できました
※追記2レビューほどの高尚なものじゃないが感想
ステレオのダイレクトモードで32bit 384kHz設定、ヘッドホンアンプHA5000
クリア感が段違いに良くなった。これは聞き比べることなく一発で分かったレベル
低音がやや強めな傾向っぽい
AD2000だと凄く相性が良いのか気持ちいい
W3000ANVだとSE300PCIEに比べるとボーカルがやや引っ込んだような気がするが、こちらもなかなか
どうやらSE300PCIEに未練を残すことはないようだ
このクリア感のあとじゃ籠もりすぎてとても聞く気がしない。これで十分満足していたはずなのに
XENON
XE-4KCapture 4K対応のキャプチャーボード。紙箱ではなく布ケースという
ただしキャプチャーは1080P 60fpsまでで、あくまで入力とパススルーが4K対応ということ
付属のキャプチャーソフトなら不自由なくキャプチャー可能
外部ソフトだと音声出力の設定はマイクにしないと音声出力されないので微妙
動作は720PまでのドリキャプDC-HC1とは比較にならないほど安定してます
付属のキャプチャーソフトは更新すると不安定になるっぽい
しかし更新通知OFFの設定が見当たらないのでセキュリティソフトで通信遮断した
XE-4KCaptureの金属蓋は外してます
ビデオカードと殆ど隙間が確保できなかったためです
現在のPCケース事情からすると目を覆いたくなる配線処理ですな
※2020.4.22追記AE-9を交換しました
たまに音が出ない以前に認識されない事象が起きていました
サポートがあれこれやってくれたんだけど結局改善できず修理依頼に出てくれと言われ出したら交換対応となりました(1営業日で返送したので検証はしてないと思う)
見た感じ特に変更点はないような気がします
側面に大きな違いがありました
6pinの右側の部品に黄色いテープが貼られており、初期ロットのような接着剤みたいのが付着した跡ではなくなりました
この付着跡は他ユーザーのAE-9の写真でもなっていたので仕様だったと思います
今回変更になっているので交換されたAE-9は初期ロット品ではないようです
あとコンデンサーのラベルの向きも変わっていますがコンデンサーのロットの違いか極性無しかな
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