除草で面倒なやつ
イシクラゲドクダミスギナ個人的に最優先で駆除する
アメリカオニアザミオールセットが生えてる
イシクラゲは陸上のワカメみたいなやつで食える藻らしいのだが、藻なので除草剤が効かない
ドクダミは根っこで繁殖するのでやっかいもの
スギナは液体除草剤が付着しにくい
アメリカオニアザミはデカいと1m近くに成長しトゲが凶悪で痛い。革手だろうが余裕で貫通する
イシクラゲは氷酢酸を15~20倍程度に希釈して散布すれば駆除可能(ただし酢酸の臭い問題)
ドクダミは50倍程度の液体除草剤をこまめに行う。粒状除草剤で土壌に残るタイプも良い
スギナは液体除草剤の濃度を濃く(25~50倍)すれば付着量が少なくても枯れてくれる
アメリカオニアザミは液体除草剤で容易に駆除可能だがトゲの関係で大きくなる前に枯らす
除草剤はグリホ系が優れているでしょう
出来れば原液タイプでラウンドアップのジェネリックがコスト的に優れています
希釈済みとか原液でもラウンドアップだとコストは上がります
粒状除草剤は土壌残留し散布も容易ですがコストが膨大
いくらコストを抑えるためと液体除草剤の濃度を500倍~の薄い濃度で使うと、かえって手間コストが掛かります
逆に希釈ゼロの原液は竹に使います。地面から30~50cmほどの高さに穴開けて10cc以上注入しテープで穴を塞ぎます
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