GoogleChromeにLightroomとPhotoshopとTopazのプラグインを起動するとメインメモリ16GBでは足りないことに最近気がつきました
というわけでメモリの増設
ryzenでは4枚差しはあまり推奨されないそうですが、最悪を想定して2枚差しになってもいいようにわざわざ16GB×2枚にしました
SMD4-U32G48M-32AA-D (J-Die)
お馴染みのサンマックスのMicronチップ搭載のネイティブDDR4-3200モデルです
結果から言えば4枚差しは何の問題はありませんでした
当初からBIOS(UEFI)上でDDR4-3200で1.2v固定にしていましたがそのままで認識
memtest86もエラー0でパスしていました(時間の掛かるHammer TestもON)
ということでメインメモリーは48GBになりました
これだけあれば全く困らないはずです
容量が異なるので差すスロットに気をつけないといけません
デュアルチャネル対応の対のスロットに同一容量のメモリーをそれぞれに差します
異なる容量だと少ない容量の容量分しかデュアルチャネル駆動せず残りはシングルチャネルとなってしまうからです
一般的なATXマザーボードでは大抵はスロット1と3、あるいは2と4へ差すよう指示されているはずなのでABABって感じで差します
AABBとかABBAみたいな組み合わせには普通はしません
今回だと8GBと16GBの組み合わせなので、8GB/16GB/8GB/16GBか16GB/8GB/16GB/8GBと差せば全容量48GBがデュアルチャネルで駆動します
これ以外の組み合わせだと32GB分しかデュアルチャネルにしかならず残り16GBはシングルチャネル駆動になってしまいます
しかしまあメモリーの脱着が面倒
24ピン電源とUSB3.2ポートとビデオカードを外し、CPUクーラーの下部ファンを外してからじゃないと狭すぎて安全に脱着が出来ないからね
コメント一覧