ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


SanMax SMD4-U32G48M-32AA-Dの追加

  • 2020/09/21
  • パソコン

    GoogleChromeにLightroomとPhotoshopとTopazのプラグインを起動するとメインメモリ16GBでは足りないことに最近気がつきました
    というわけでメモリの増設
    ryzenでは4枚差しはあまり推奨されないそうですが、最悪を想定して2枚差しになってもいいようにわざわざ16GB×2枚にしました
    SMD4-U32G48M-32AA-D
    SMD4-U32G48M-32AA-D
    (J-Die)

    お馴染みのサンマックスのMicronチップ搭載のネイティブDDR4-3200モデルです
    結果から言えば4枚差しは何の問題はありませんでした
    当初からBIOS(UEFI)上でDDR4-3200で1.2v固定にしていましたがそのままで認識
    memtest86もエラー0でパスしていました(時間の掛かるHammer TestもON)
    ということでメインメモリーは48GBになりました
    これだけあれば全く困らないはずです

    容量が異なるので差すスロットに気をつけないといけません
    デュアルチャネル対応の対のスロットに同一容量のメモリーをそれぞれに差します
    異なる容量だと少ない容量の容量分しかデュアルチャネル駆動せず残りはシングルチャネルとなってしまうからです

    一般的なATXマザーボードでは大抵はスロット1と3、あるいは2と4へ差すよう指示されているはずなのでABABって感じで差します
    AABBとかABBAみたいな組み合わせには普通はしません

    今回だと8GBと16GBの組み合わせなので、8GB/16GB/8GB/16GBか16GB/8GB/16GB/8GBと差せば全容量48GBがデュアルチャネルで駆動します
    これ以外の組み合わせだと32GB分しかデュアルチャネルにしかならず残り16GBはシングルチャネル駆動になってしまいます


    しかしまあメモリーの脱着が面倒
    24ピン電源とUSB3.2ポートとビデオカードを外し、CPUクーラーの下部ファンを外してからじゃないと狭すぎて安全に脱着が出来ないからね


    コメント一覧

    • お名前

    • コメント