PCケース(Owltech OWL-602DIV)へのファン用の穴あけも終わりのようです
元
概ね仕上がり
終了
というわけで期待を込めて底面に120mmファンを吸気として急遽増やしてみました
位置が微妙で奥には各種コネクタがあるし左側にはサウンドカード、右にはビデオカード用サポートバーという三重苦
サポートバー設置の自由性を犠牲にする形で設置してみました
代わりに電源上の排気ファンは何も意味が無さそうだったので外しましたが、気が向いたらNF-A12x25 PWM買ってくるかもしれません
電圧76%での高負荷時のRTX3080の温度が67℃程度(ファン回転数Autoモード)
底面吸気にそれなりの期待をしていたのですが、期待は常に失望を二乗するほどではないが1℃改善程度で期待外れもいいとこでした
電圧100%での高負荷時のRTX3080の温度が72℃程度(ファン回転数Autoモード)
「元」のときの電圧100%のときは76℃程度だったので4℃しか改善していません
100%では運用しないので別にいいのですが
もうこのPCケースでの改善は見込めないだろう。置いてある場所も良くないのかもしれないが
もちろんRTX3080のファンをMAXで動かせばもっと下がりますが、騒音があまりにも勝ってしまうので今のところ考えてはいません
吸排気ファン構成
吸気:サイドパネル90mm、90mm、120mm、120mm、底面120mm
排気:5インチベイ120mm、背面120mm、天面120mm、(電源120mm)
HDD/SSD:90mm、90mm、90mm
数が増えても体感上の騒音は「元」とさほど変わらないレベル
サイドパネルに120mmファンを追加したおかげで、モニターを上に上げていればAORUS MASTERの液晶が外からなんとか見えるようになりましたとさ
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