AMDの4世代目RyzenのZen3である5000シリーズが出ました
(・・・いやもう数字統一してくれませんかね。Zen+で世代がズレて、APUでシリーズがズレたまま)
売れ筋は5950Xと5900Xのハイエンドのようです
5800Xはほどほどで5600Xはさっぱりみたいです
5600Xも5800Xも割高感が強いからでしょうか
今まで弱かったシングル性能がかなり上がってIntelを凌駕したとか匹敵したとかそういう状況になっているそうです
特にゲーミング性能が顕著のようです
3300Xでの状態を考えれば当然の進化ですね
Zen3までの繋ぎとしてSandyからZen2へ今夏に刷新したわけですが、当分は現状維持のままで行こうと思っております
そう5700Xが出るであろう1年後までね
5900Xも5950Xも高すぎな上に困ったことに3300Xでも別に不自由はしていない
Zen4だとDDR5初搭載とソケット変更の予定なのでそこまでにはCPUは変更すると思います
万が一にもZen4がB550マザーボードでも対応するとなってしまったら5700Xもスルーしますが、まあないでしょう
ゲームも4Kの高負荷じゃある程度のCPUならば差が出づらくビデオカード性能のほうが遥かに重要
4コアなくせにLightroomの現像も普通に早いときた
1年ぐらい余裕で待っていられますわ。いつぞやのように5950Xのアマゾン処分があれば別ですが
ちなみにRyzenは待ってても日本では価格改定が行われず公式で安くなることはないようです・・・
コメント一覧