ボッシュ バンドソーGCB120Bを
購入しバイスを
変更しましたそしてコンター作業が行えるように台を作りました
まあ簡易的なものです。ガチなやつだとマイターゲージや台自体がスライドして材料を刃に真っ直ぐ送り込めるようにするようですがそんなのは作れません
ワークストッパーの代わりに使いますので固定用のナットはそのまま利用します(可能であればナット1個追加したかったが結構分解しないと到達できないので断念)
裏面
6mm厚の
S50C材です
ガイドとしてアルミのアングル材をネジ止めしてあります
干渉するところは切り取ったり、軽く穴を開けたりと
台の傾き調整のイモネジ
まあ左右しか調整出来ないんですけどね
そのイモネジの接触面にS50C材の端材を仕込む
本体に直接接触させると本体側が柔くて凹んでしまうため
当然ながらテーブルは取り付けたままブレード交換が行えるようにしてあります
刃線が2ラインあるのはGCB120の2つの切断方法に対応させるためです
通常のブレードの向きならば長さ110mmぐらいまでなら幅∞の切断が可能ですが
プレードの向きを変更すると幅130mmぐらいまでなら長さ∞の切断が可能になります
簡単に言えば横挽きと縦挽きに対応ですね
このコンターテーブル台は基本的に付けっぱなしでベースでの切断にも対応出来るようにしてあります
だからあんな歪な形状とか、刃後のバックスペースは広いくせに刃前の作業スペースは小さすぎね?となっていたわけですが
しかしだんだん重くなっていくなぁ
常設出来ないから持ち運びも容易じゃないんだわ
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