ドライバドリルを買い足そうかなと考えています
マキタの18Vバッテリーの呪いに掛かっているのでやはり18Vから選択することになります
なので18Vモデルだけのお話となります。(40Vmaxはバッテリーから揃えなきゃいかんしな)
ドライバドリルには大きく分類して振動付きと付かないタイプの2種類があります
振動は主にコンクリートに小径穴を綺麗に空けたい場合に使われます
プラグ用でしょうかねアンカー用をいくつも穿孔するならハンマードリルでしょうね
その代わりに僅かに価格上昇、本体は若干大きくなり、チャックの耐久性は上がるものの精度が落ちるそうです
でもまあ振動タイプのほうが人気があるっぽい?
[振動ドライバドリル現行機種]
<下位モデル>
HP487DHP484DHP458DHP486D<上位モデル>
さてここからさらにもう2種類に分類されます
サイドグリップの取り付けが可能か不可能かです
サイドグリップは大口径の座繰りドリルやコアドリルを使う場合に必須
パワー重視なので2kgは超え非常に重くなります。大きさは最新モデルほど小さくなります
<サイドグリップなし>
HP487DHP484D<サイドグリップ付き>
HP458DHP486D候補としてはグリップなし最上位のHP484Dかグリップ付き最上位のHP486D
コア開けなんかしないしHP486Dは過剰パワーになりそうです
パワーは上がっていくのに回転数がほぼほぼ足並み揃えちゃってるのが残念なところですねえ
DIYとして取り回しを考えるとHP484Dに軍配でしょうか
ただグリップは別売りでも用意して欲しかった
HP484D程度のパワーじゃ要らんと思われるだろうがあればいいなぁと思う場面はたまにあるんよ
さて今は時期が悪いおじさんですね。時期が悪いと言わざるを得ません
最下位のHP487Dは3月に、最上位のHP486Dは2月にモデルチェンジしたばかり
ということはHP484DとHP458Dもそう遠くないうちに新モデルが出る可能性が大いにありうるのです。もちろん予想に反して「は?数年後に出たんだが?」となるかもしれませんが
今どうしても必要という切羽詰まった状態じゃないからこその日和っぷりです
日和ったうえにとち狂うなら40Vmaxに突っ込むという選択肢も出てくるんですけどね。クリーナーの
CL001GRDWいいですよね
(バッテリーはBL4025じゃなくてBL4040を付けてくれ)
HP486DにAFTや電子クラッチを付けなかったのは40Vmaxの
HP001Gを売らせるためかなと邪推する
あと回転速度が2600もあるから小径ドリルには適していたりするしな
ただそういう視点だと4モードインパクト
TP141Dの高速ドリルモードは2700回転だから軽さも相まってもっと適していたり
HP002Gは既に40Vmax環境があるのなら別ですがこいつのためだけに導入は微妙な気がします。回転速度が速ければなぁ
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