見返したくないほどの大
昔に載せた模造刀(居合い刀)。柄は修理済みです
(こんなデカいのまともに撮影できる環境がない)
和泉守兼定と堀川国広の土方歳三拵えです
堀川国広 1尺9寸5分
2003年当時で9.8万円+5%消費税
和泉守兼定(小柄櫃特注) 2尺8寸
2003年当時で13万円+1万円(小柄櫃加工)+5%消費税
堀川国広は大帽子となっており迫力は満点です
どちらも樋がない刀身で高価格帯の模造刀では珍しい造りになっています
共に
NPSカットラリー商会にて発売とほぼ同時に購入しました。現在は廃盤です
和泉守兼定は確か当時の掲示板常連達と一緒になって土方歳三資料館にある拵えを可能な限り模倣したのを企画し販売したかと記憶しております
堀川国広はそのあとに急にパッと出てきました
次の年の大河ドラマは新撰組と決まったアナウンスがあったからだったか新撰組ブームの真っ只中だったと思います
高価格というのに驚くほど注文が入ったようでパンクしていました
兼定は特注にしたので納期に3か月ぐらい掛かりました
購入当時は鍔の笄穴は埋めた埋金仕様にしていました(鍔の小柄櫃や笄櫃の埋金処理は購入時に指名可能でした)
刀身メッキ不具合で一度返品交換したら2ヶ月半後に刀身は良品になって戻ってきたものの鍔が埋金仕様ではなく通常仕様になり柄の不具合もあって戻ってきました
普通なら再返品でしたが返品したらまた2ヶ月半は戻ってこない可能性大でとある行事に間に合わなくなるため鍔と柄の不具合には目を瞑りました
NPSカットラリー商会以外にも同じ時期に
大澤刀剣でも多少色の異なる和泉守兼定が売られておりました。製造元は同じだったかもしれませんね
現在でも
売っていますが値はだいぶ上がっていますね
(昔から写真変わってないけど全身写真のだけホワイトバランス設定間違ってるのか柄糸は黒なはずなのに茶色に見えるんだよな)
コメント一覧