インテル12世代から採用になったLGA1700にあった潜在的な問題であるCPUが反ってしまうというもの
当初はCPUクーラーとの接触が悪化しクーラーのポテンシャルを生かせなくなり冷却性能が多少落ちる程度の問題でした
インテルも問題ないという見解を出していました
ところが1年以上経過後新たな問題が勃発したようです
INTEL Core i9 12900KらしいですがCPUの反りが限界値を超えたのかメモリーの一部が認識しなくなりソフトもフリーズするようになったという
原因はCPUにあったとされ、別のCPUに換装(反りがあまり無いものや軽度のもの)したらトラブルが綺麗になくなったという
じゃあ元のCPUの故障かと思われましたが反り防止カバーたる商品を取り付けたところトラブルが消え直ったようです
(元々、反り防止カバーの装着に懐疑的立場のyoutuberさんだったそうです)
どうも他でもインテル12世代のPCで動作がおかしくなるという人がチラホラいたそうですが原因不明でCPU交換で直ってる人は見かけられました
もしかしたらCPUの反りの許容値オーバーが原因だったのかもしれません
先日13世代が発売されましたが特にこの辺りの改良したというアナウンスがないそうです
今後同様なトラブルが頻発するようならばインテルかマザーボードメーカーによるリコールがあるかもしれません
しかしながら即日対応というわけにはいかないでしょうから、毎日使うPCだとユーザー側がマザーボードの保証捨てて(うっかり傷付けていなければ元に戻せますが)反り防止カバーの装着して防止するしかないのでしょうかね
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