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ASUS TUF Gaming GeForce RTX4090 24GB 買いました

  • 2022/12/12
  • パソコン

    ASUS TUF Gaming GeForce RTX4090 24GB
    買ってきました
    買ったのは約1か月前でしたが突然のブラックアウト現象が起こる初期不良に当たってしまって交換品が届いたのが先日だったのです

    4K144fpsが現実的となるスペックなのがこのRTX4090
    お値段も30万円~35万円となっております(今後少し下がるかもしれません)
    正直4K144Hzモニターを持っていない環境では宝の持ち腐れといっても過言ではないでしょうね
    WQHD以下ではCPU性能が追いつかない
    間違いなくフルHDではオーバースペックどころじゃないかと

    例の12VHPWRコネクタが融解する現象の殆どがコネクタ差込不足が原因らしいです
    この原因が判明して以来トラブル報告がほぼ無くなったそうです(日本だと発売時から今まで1例も報告なし)

    個人的にはRTX3080のときのように液晶画面で遊べるGIGABYTE AORUS MASTERが欲しかったのですがHDMIが1個しかないので論外でした
    というかASUSのモデルしかHDMIが2個ついていないという


    変わった箱の形をしているが微妙に開けにくい


    コネクタはPCIE8pinを4つ繋げるタイプ
    オーバークロックモデルじゃないんですけどね


    全部金属なので重厚感半端ない


    HDMI2.1aポートが2個
    DP1.4aポートが3個


    重さは2279gの超超弩級
    写真には載せませんでしたが標準でグラボを支える伸縮可能な金属棒が付いてきました


    GIGABYTE AORUS MASTER RTX3080(1863g)との比較
    あんだけデカかったのにそれを上回るというね(でも厚みはほぼ同じ)


    付属の12VHPWR変換コネクタを使うとこうなります
    Torrent TGでなんとかサイドパネルが閉じられるレベル
    幅ありすぎなのになんでそこにコネクタを設置しているのか


    なのでmodDIYという海外の有名ケーブルメーカーでオーダーして貰いました
    発注から到着まで10日も掛かりませんでした

    いくつか種類はありますが電源側のコネクタ2個を使用するタイプにしました
    Corsair HX1000i 2022側の8pinコネクタは1つから300W以上取り出せる設計になっているためです
    (事実Corsair純正の12VHPWRケーブルも8pinコネクタ2個を使用するタイプです)

    ケーブル長は70cmでカラーとCombはブラック、ケーブルの種類をUltra-Soft Silicone WireにしてCorsair HX1000i 2022用と記載してオーダー
    Torrent TGケースでケーブル長70cmはグラボの下から通す場合はかなりギリギリでした

    こっちのほうがすっきりしていてとても良き
    Ultra-Soft Silicone Wireはふにゃふにゃでとんでもなく柔らかく取り回ししやすい
    12VHPWR側のコネクタは大変固かったです(カチッと音がするまで最後まで差し込む)


    FF15ベンチ:14823
    RTX3080だと7314だったのでほぼ倍の伸び
    ベンチ中はワットチェッカー読みで608Wが最大値でした
    PL制限してもあまり性能が下がらないそうなので今後下げてもいいかなと。電源に余裕があるからどっちでもいいか


    それでいてホットスポットで73.5度までしか上がっていないという
    なんたる冷却性能


    もはややる価値皆無なタイムリープベンチ
    280FPSでしたがRTX3080は261FPSだったのでもう負荷が軽すぎてCPUベンチと化したね


    遍歴:Matrox G550→Radeon 9600XT→Geforce 6800GT→Geforce 7900GS-SP→Geforce 9800GTX→Geforce 9800GX2→Geforce GTX280→Radeon HD6870→Geforce GTX670OC→Geforce GTX1060→Geforce RTX3080→Geforce RTX4090


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