物置には基本的に転倒防止として設置場所とを固定する作業が必要とされています
じゃないと台風等の強風時に飛んでしまったり倒れてしまったりするから
設置場所が土であれば少し掘って固定金具と共にコンクリ流して固定
設置場所がコンクリートであればアンカーを撃ち込んで金具をボルトで固定
設置場所がアスファルトであれば一般家庭であれば厚みは薄いから切り取って掘って下地を露出させて金具ごとコンクリ流して固定
いずれのパターンがメジャー
他にはロープやワイヤーを取り付けてしまう方法もありますし風の影響が強い場所だと上記の固定に加えて併用することもあるそうです
物置によっては底板を外し内側に固定出来る隠蔽機構が備わってるものもあるそうです
風の影響がない場所で小型物置であれば固定させる必要はあまりないですがそれなりに重たいものを収納しないといけません
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