ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


ニコン D6 購入

  • 2023/07/12
  • カメラ・レンズ・機材

    ニコンD6
    レフ機最後のフラッグシップ機と目されている機種

    D6においてはAFは刷新されたもののデジタル部がD5から据え置きなので次機種に期待するみたいな微妙な反応で過去何度か愚痴っていました
    しかしこちらも5/16の値上げ品目に入っており値上げ幅が12万円ほどで定価90万円を超える
    流通在庫一掃させようという狙いが有るんじゃないかレベルのエグさということもありこれはもう次機種ダメかもしれんねと思い予定外に購入
    (実売だと8.5万円程度の値上げになっていました)

    むしろ前回、前々回の
    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
    AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
    への入れ換えは値上げも理由ですがD6のついでが一番の理由だったりします


    シャッター音はD3sの官能さには遠く及びませんが、騒音と振動はだいぶ改善されており他にも操作感やボタン数やら機能やら世代が4つも変わるとまるで比較にならないですね
    低感度時の画質は何故か若干D3sに劣るような気が僅かにします
    高感度は画素数が増えたにも拘わらずD3sよりも遥か上ですが今は現像ソフトでAIによる高精度な高感度ノイズ除去できる時代になったのでセンサーの高感度耐性にどれぐらいのアドバンテージが残っているのやら

    AFはヤバいねとしかいえない。ピントを外すことがあればそれは単純に撮影者の設定ミスや腕の問題だけと断言できるレベルで誤魔化せないやつ
    ミラーレスを含め現時点に置いてもトップに君臨するAFユニットをまさかD6のためだけに開発して終わらせるとは思わなかったので次機種出して終わりにするんじゃないかと踏んでいたのですが

    現状次期レフ機フラッグシップ機を出すとは全く思えない環境
    Z9やZ8を初めSラインという高級レンズ群の出来栄えからレフ機は過去扱いになっています
    RRSやKirkの有名なアルカスイス互換メーカーではレフ機用のレンズマウントやLブラケットの生産を縮小したり終えているようです
    D6用のLブラケットはRRSでは既にディスコンしたという回答を得たので世界を探して何とか中古を手に入れることしか出来ませんでした


    コメント一覧

    • お名前

    • コメント