オーディオテクニカ
AT-DAC100を正月に買いました
D/Aコンバーター(DAC)と呼ばれる機器ですね
パソコン等のUSBからデジタル出力された音をこのDACを通じてアナログへ変換しアンプへ橋渡しするための機器です
2020年10月に発売されましたが2年も経たずに生産終了しており現在OCNオンラインショップ(旧NTT-Xストア)にて93,000円から会員割引クーポン23,020円付きで
在庫処分されています(12月からやってるそうですがいまだ捌けない)
バランス出力対応ではないためか不人気だったらしいです
私としてはヘッドホンアンプの
HA-5000に繋げる関係でRCA出力で十分なのでその辺関係ありません
ACアダプターがかなり大きくてですね
とまあ結構巨大なので場所取るのが難点ですが出力がDC15V 2.4Aなのでしょうがない
ちなみに部品で買うと5500円もするという
前回の記事でパソコンからサウンドカード(Sound Blaster AE-9)が消えた理由がコレなわけです
AE-9との違いらしい違いはクリアー感が増した程度で劣化感は全くない
Windowsのサウンド設定だと32ビット384kHz出力まで対応してますが192kHz超えると一部のアプリケーションで不具合が生じるため192kHzにしています
不具合を出したとあるアプリケーションの技術者曰くWindows10の困った仕様らしく完全に対処しきれないというこれはAE-9でも同じでした
ASIO、WASAPI、DSD対応のソフトだとその辺関係ないらしく768kHzまでいけるらしいようですがそもそも192kHzの音源すら持ってない
コメント一覧