以前OSを入れるHDDを変えた際に容量が多すぎるのでパーティション分けてデータ用(Fドライブ)とOS用(Cドライブ)していたのですが前回のOSセットアップの際に設定ミスったのかWindowsを起動させるために必要なブートファイル
boot.ini
bootfont.bin
ntldr
NTDETECT.COM
の4つのファイルが通常はCドライブ直下(ルート)にあるのですがFドライブ直下にありました
こんなところにあるとmsconfigでブート設定が出来ないのでセーフモードが使えません
Windows起動前にF8押してもセーフモードを選択できません(少なくとも私のところでは)
不便なのでFドライブからCドライブへコピーしてFドライブから抹消しました
察しの良い方はここでピンとくるでしょう
今までFドライブからブートファイル読み込んでWindowsを起動させてたのにFドライブにブートファイルがありません
となるとWindows起動しません
システム吹っ飛ばした オワタ\(^o^)/
ええ、正直血の気が引きました
少し考えればわかるようなものなのに・・・ニアミスKOEEE
直し方はWindows XPのセットアップディスクを用意して回復コンソールを使います
Cドライブにブートファイルはあるのでコマンドプロンプトで
C:¥copy ブートファイル f:
でFドライブ直下にブートファイルをコピーさせればOK
うかつにシステムの根源に関わるファイルをいじるもんじゃないね
セーフモードはCドライブにもブートファイル置いたおかげか普通に使えるようになったけどね
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