この前売ったゲームの代金は今日こんな物へ変化してました
デジタル一眼レフカメラ
PENTAX K100D Superレンズ
TAMRON SP AF 28-75mmF2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)SDカード SanDisk
ExtremeIII SDSDX3-2048-903約10万円の紙幣がこのように変わってしまってました
まぁ変わってしまったのは仕方ないのでこれをメインに使っていきたいと思います
入門デジタル一眼レフカメラのK100D Superですが一眼では珍しい単三電池仕様なのでエネループが使えます
しかも手ぶれ補正がボディ内にありますので多少の手ぶれなら無問題
他社のミドルクラスに匹敵するほどの実力を持つと巷で言われていますが比べたことないので知らん
レンズキットではなく奮発してボディのみとレンズを別々に購入
タムロンのレンズA09は広角は弱いですが普段使うのはどうやらこのぐらいの画角のようなのでテスト撮り段階では不満はありません
F2.8通しの明るいズームレンズなので重く大きいですが明るいレンズは正義です(明るいレンズ至上主義なのは親譲りのようです)
重量バランスがレンズ寄りですがかえって安定しているように思えます
というか軽いS6000fdよりも安定してます
私自身のスペックが軽めよりも多少重いほうが合っているのでしょう
書き込み速度の早いExtremeIIIですがこのカメラでは意味がありませんでしたよ
PCに取り込むときは確かに普通のSDカードとは比べものにならないほど高速ですけどネ
この前行ったあきばおーよりも高値で買ってしまったようだがドドンマイ
この価格帯というか入門レベルの一眼だとD40・D40x・K100D・K100D Superが最初候補に挙がりました
流石に以前日記で言ったD300とかはあり得ませんからね。初心者は大人しく入門レベル買えって感じでしょう
ニコンは動いてる被写体を撮るのに重点を置き、ペンタックスは動いていない被写体を撮るのに重点が置かれているようです
D40とD40xは一眼とは思えないほど軽量でとても人気のあるニコンの一眼
D40は600万画素、D40xは1000万画素ぐらいの違いしかない
基本的に画素が上がると1画素が取り込む光の量が少なくなるので暗くというか細部が潰れる傾向にあるので画質はD40のほうが上でしょう(基本的に心臓部は同じなので)
致命的な欠点としてはオートフォーカス(AF)は特殊なレンズ(超音波モーター内蔵)でないと出来ない点
ボディ内のフォーカスモーターを削って重量を軽くしているので仕方ないですが使えるレンズに制限ができるので割り切って使う人にしかおすすめできない(マニュアルフォーカスなら超音波モーター内蔵レンズでなくても使えます)
従って候補除外
K100Dは600万画素、K100D Superも600万画素。違いはCCDのゴミ取り機能、超音波モーター内蔵レンズへの対応ぐらい
手ぶれ補正がボディ内についているのでどんなレンズでも補正が効きます(D40系はレンズ内補正なので補正機能のあるレンズでないと補正できません)
単三電池を使うので汎用性は高い
ファインダーが入門機としては見やすい(アイカップを替えればもっと見やすくなる)
ペンタックスの一眼はじっくり撮る場合には問題ありませんが連射力とAFの速度が劣るようですのでそっちを重視する場合はニコンやキャノンを
K100DはK100D Superが出たおかげでかなり安価になりました
K100D Superの追加機能のCCDのゴミ取り機能は気休め
単三電池なので最大電圧が1.5V×4本=6.0Vしかないので超音波モーター内蔵レンズの実力を50%ぐらいしか引き出せない
とK100Dとの価格差の割にかなり微妙ですが新しい物好きなのでSuperのほうをチョイス
ペンタックスの一眼は上位機種のK10D同様他社の同価格帯のなかで性能、主に画質面が良いらしく人気があるようですがペンタックスの会社自体がゴタゴタしていたりなかなか世の中うまくいかないようです
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