ビデオカードですが8800GTというものが最近出たんですね
価格も3万~4万円ほどとリーズナブル
性能は8800GTXと8800GTSの間となかなか高成績
カード長がやや長めなのは仕方ないのかな
DirectX 10.1には対応しないものの今のところ10.1に対応したゲームも出てないし関係ないかな
一番の欠点は何故か冷却に手を抜いたこと
一スロット内に収めるために冷却クーラーがショボ過ぎて90度近くいくこともあるそうです
これは正直使い物にならない
自己責任でクーラーを変えるか冷却が強化されたもの(絶対出るでしょう)を買うしかないでしょう
価格的に見てかなりコストパフォーマンスに優れているので7シリーズからの買い換え者も多いんじゃないでしょうか
ロスプラの高負荷だと1024×768でなんとか60fpsとヌルヌル快適に過ごせるラインギリギリですが、現在最高クラスに重たいゲームで高くても4万円のビデオカードでここまで出せるのは凄い
F.E.A.RやGTR2といった一昔のゲームなら7900GSでも結構いいとこまでいけるので8800GTなんて使ったらWUXGAで重たい場面でも60fpsを下回ることはないだろうな
2Dの肌色ゲームでも8800GT(要冷却強化)はいいかもしれない
Geforceの7シリーズまでは色の階調が8bitづつと2^8=256^3=16,777,216色までの範囲の色しか選択できないが
8シリーズからはやっと10bitになったので2^10=1024^3=1,073,741,824色まで範囲が広がったのでディスプレイが1677万色以上に対応してればより階調が綺麗になるようです
Radeonはもっと早くから10bit階調に対応してたようです
・・・もっともその肌色ゲームが10億色まで拡張されて作れられてる保証はありません
残念ながら私は以前ほど肌色ゲームには興味が無くなってしまいましたが拘る人は拘るでしょうね
電源的にまだまだかなり余裕がありますがカードが長くてケースに収まるか不安がありますし、今はPCよりもカメラなので買いませんけどね(酷いオチだ)
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