正直新年明けたばかりのネタではないです
ドSや人間の暗黒面(ダークサイド)に興味のある人向けの話
以前
資料用途として買ってはいけないのかという話のネタを書きました
で、今日ちょっと本屋を散策していたところちょっと資料用途に使えそうな本を見つけました
拷問の歴史はっきり言ってイラストは器具一項目に付きだいたい基本の一つだけと少なく、文字がズラッと羅列しており全部読むのに半日はかかるような代物
歴史背景や作った人、有名な執行人のことなどが書かれており器具も種類が多く派生したものも紹介されておりなかなか面白い
少々グロい表現はありますが(つかコレ読む人ならご飯食べながらスラスラ読めると思いますが)イラストはグロくない(というか器具が多い)ので耐性のない人も大丈夫
でも基本のものだけでなく派生した全ての器具のイラストも欲しかった
(このTruth In Fantasyシリーズの
妖精という本がかなり気になるわけだが
残念ながらその本屋に置いてなくて立ち読みできなかった)
とりあえず
これとは比べものにならないほどの情報量が詰まっていました
値段もそう変わりません
何を魅せたいのかわからない萌え系のイラスト重視でカラーページが欲しいなら間違いなくこっちでしょうが中身はネットでも少し調べれば出てくるようなレベルが殆どで半額なら買ってもいいかなってところ
やはり萌えとコラボレートしてるものはろくな物がないね
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