最後に登場するのは最近増えたもので旬なネタです
ストロボは大は小を兼ねるとのことですのでK10Dで使える最大のものをチョイス
AF540FGZという外部ストロボ
ええ外部ストロボなんて邪魔になるからいらないと思っていました
実際には邪魔でした( ̄д ̄)エー
直光では被写体の一部分に光が当たり色が飛んでしまう(飛びにくいように自動で調光してくれますが)ので天井や壁に光をバウンスさせて被写体全体に光を回すという技法があるそうですが、天井や壁が高すぎる遠すぎるとかそもそもないということもあります
そこでこういったディフューザーを使って光を拡散させてやるわけです
格好は最悪
かさばりまくります
でも効果はバツグンだ
現在の最大装備
K10Dにバッテリーグリップ装着
ストロボにディフューザーも付けて
とどめはミラーレンズです
ここまで巨大だとかえってかっこいいですが長時間の使用は腕に破滅の音が鳴り響く危険性を孕んでおります
24日のワンフェス装備(確定)
レンズをタムロンA09にしただけです
重さはそんなに変わってないオチが涙ちょちょ切れます
まず外部ストロボを使ってカルチャーショックを受けました
レンズ長いの付けてもケラレない(レンズの影が出ない)
シャッタースピードが早くてもフラッシュが使える(ハイスピードシンクロ可能)
焦点距離によってちょうど良い光の量が届く距離が変わる
しかもズームリングを回しただけで自動的に変わる
上下左右に首が振れるのでカメラ縦位置でも実用
残念なところは
重い
邪魔
かさばる
連射モードにしてP-TTLだと5コマ目でチャージのためにフラッシュ不可
とまあこんな感じの感想を持ちました
基本P-TTLという自動?モードを使っていれば良いような気がしますがそれで間違ってないよね?
とりあえずこのモードだと失敗した試しがないがカメラの殆どのモードでP-TTLしか使えないから間違ってないとは思います
本体と連動してるので比較的楽なんだけどそれが逆に不安でもあったり
まあおいおい機会を見てストロボの勉強をしてみます
廉価モデルにAF360FGZがありますがこっちはコンパクトで良さそうなのですが光量や特に首振りが上下にしかできないという致命的な問題があるのでスルーしました
ディフューザーは意外と重く200gほどでストロボの首をゆっくり下げないと一気に一番下まで下がります
形状は有名なLightsphereに似てますが「
ランベンシーフラッシュディフューザー」という形状からして恐らくパクり品
でも効果はLightsphereとほとんど変わらないようです
サイズはFor Canon 580EX・550EX・540EZのでほんのちょっと付けにくいかなと思うがほぼぴったり
Lightsphereは日本で代理店もないので入手は困難で海外から取り寄せるにしても送料も入れると意外と高価になりますがランベンシーフラッシュディフューザーは売ってる店は少ないものの非常に安価
どう考えても後者を選ぶよね
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