11eyesを終わらせました
さてネタバレが怖い人は見ないように
1人目はまあ…20~30時間は覚悟しておくべき
それぐらいもの凄く長いです
2人目からはスキップが使えしかも速すぎなの1時間ぐらいでしょうか
クリアー順に特に縛りはなさそうですが菊理は最後にしましょう
駆…主人公。右目がとある魔法石が埋められ未来視と一度見た能力を真似ることが出来る
心に傷を負っていてネガティブであったが物語が進むにつれ成長する
ゆか…主人公への依存度は高く若干ヤンデレ傾向がある
しかし主人公の意志を完全無視してまで病むことはない。好き嫌いがハッキリするキャラ(私は好きですよ)
美鈴…「みりん」ではなく「みすず」。箱入り娘だがトップクラスの陰陽師
クーデレっぽいが戦闘以外ではあまりクールでもなくかわいいお姉さん
菊理…13歳以前の記憶がなくしゃべれない。会話は某澪のようにスケッチブックで
お姉さんと言うよりはお母さん的な存在。筆談も結構難しい漢字もスラスラ書いている何気に凄い人
雪子…オタクでテンション高いが不死身な身体を持つ。考現学部部長
紛争地域で生まれ戦士として生き抜いたため戦闘能力は人離れしている。眼鏡を外すと理性が飛ぶ
賢久…セクハラ・全身海綿体と言われるほどエロイ人。義理人情に堅く超大食漢
パイロキネシスという発火能力者。超テンション高い
栞…無口系ロリキャラ。本を読むのが恐ろしく速い。
下着は穿かず下は絆創膏で隠して?いる。身体は義体で魔術師
主要というか考現学部部活メンバーの紹介
ただし栞は登場は序盤で、たま~に絡みますが活躍は物語の最後らへんで2人ほど部活メンバーが欠けたあとに加わるし専用ルートがないので主要とは言えない
システムは特に問題はなく次のボイス再生までボイスを再生する機能は欲しかった(アップデートで対応予定)
クロスビジョンは所謂アナザービューで同じ場面や見たことない場面を別の人の視点で見るといったものでこれは面白かった
戦闘が多く選択肢も出てくるので正しいほうを選ばないと即、死が待っています
物語は本当に長いですが飽きることなく進められるのはなかなかうまいのではないでしょうか
オープニング・エンディング・挿入歌が3曲がありますがどれも秀逸
特に挿入歌は物語中もっともきつい場面である乗っ取られ暴走した賢久を殺すシーンで使われるので曲が流れるだけでそのシーンが流れてきます
ちなみにオープニングの出だしの呪文のようなものは黒騎士のお名前の羅列
11eyes…メンバーの目の数とクロスビジョン視点のメンバー数を指しているようです
ちなみに栞は生まれたときに脳と脊髄以外使えずもちろん目も見えないので0個という扱いなのでしょう(魔術を施されている義体で現在は普通に五体満足ですが)
赤い夜はリーゼロッテが作り出した魔術
ゆかの能力ファンタスマゴリアは強力すぎてなのかあまり活躍の場がないが実は1、2を争うほど重要
これ以上のネタバレは自重しましょうか
11eyesは3daysに出てきた登場人物の名前やその背景が結構出てくるので3daysをやっていると3daysにはちらりとしか出てこなかった背景が詳しく出てニヤリと出来るでしょう
化け物は出てきますが3daysのようなグロ表現はなく苦手な人も安心できます
個人的に3daysよりも面白いと感じました
まあ後半の急激なクオリティの低下や致命的なバグがあったので当然と言えば当然でしょうが
奈々子さんは今回も出てきました…マスターの奥さんで名前以外は立ち絵もありません
11eyesはかなり当たりでした
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