15年、家の番犬として働いてくれた1匹が本日午前四時頃に永眠しました
癌で何度も手術しましたが獣医も最後にはこれ以上は無理で長くはないと言われました
ここ最近はあまり物が食べられなくなりましたがヨタヨタと一生懸命歩いており、それ以外は特に苦しんでる様子も見られず安楽死をさせるつもりはありませんでした
しかし昨日は殆ど歩けないほどでそろそろ近いかと思い始めました
そして今日静かに眠っていきました
掛けられた毛布は乱れた様子もなく苦しむこともなく本当に静かにいけたようです
実はそれは早とちりで今は元気に飛び回ってるという夢まで見る始末
予め覚悟はしてましたからショックは少ないですが安らかな亡骸を見るとさすがに、ね
動物は人間と違って偉いね
死期を悟ると潔く主人の前から消え見苦しさがない
もう1匹のほうは知ってるのか知らないのかわからないがいつもと変わらずですけどね
今までありがとう。そしておつかれさま
コメント一覧
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。