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応援バナーを変えました(お!キャンペーンのページにこのサイトのリンクが出来てますね)
Lightの新作の
タペストリー -you will meet yourself- です
惹かれた理由は
SIN -黒朱鷲色の少女-と同様で高解像度でワイド画面対応という理由
もうそのぐらいしかゲーム買う動機が起きない(問答無用で購入確定な
好きな絵師が原画のゲームもあるけどね)
さてこのタペストリーですが
体験版が出ております
まああれだ解像度でワイド画面対応ということだけで絶対買うというとまではいかないので(最近増えてきたからねぇ~)とりあえず試しにやってみたところ意外と面白かったのでバナーを置いたというわけです
さらにぶっちゃけると体験版の時点では潮見ひかり以外は微妙でしたが台詞が吹き出しとか演出が凝っていたからほぼ間違いなく購入すると思います
高解像度でワイド画面対応ということですがこいつがまた他と違い凄いわけで
ついに
1920×1125という超高解像度となっております
何故1125ドットなのかは理由は分かりません(「1080i(1125i)とか1080p(1125p)」という規格はありますが総走査線という概念のないPCでは意味ないと思いますが)
私のモニターはWUXGAという1920×1200のアスペクト比16:10となっております
対してタペストリーは1920×1125のアスペクト比は16:9.375です
ちなみに最近はPCモニターの代わりにする人も増えてきたフルHDパネルのテレビだと1920×1080の16:9です
明らかにどちらともアスペクト比が合っておりません
しかしながらこのタペストリーにはモニターに合った比率にするための工夫がしてあります(それ以外にも解像度を変えることもできます)
設定でアスペクト比を
[16:9の1920×1080]にすると16:9のモニター(テレビ)で横に黒枠が出来ることなく画面いっぱいに表示されます
[16:9の1920×1080]にすると16:10のモニターでは縦に黒枠が出来ることなく画面いっぱいに表示されます
[16:9.375の1920×1125]にすると16:10のモニターでは縦に黒枠が表示されます
何故1920×1080と1920×1200で比率の違うモニターで画像を画面いっぱいに黒枠がなく、縦伸びや横伸びなく表示できるかというと・・・
言葉だけは伝わりにくいので実際のキャプチャー画面を(リンク先は原寸大画像です)
16:916:1016:9.375Light様より画像の使用許可を得ていますので転載は厳禁ですオリジナルである16:9.375の1920×1125と各々を比べてもらうと分かるかと思いますが
[16:9]では”縦”を少し削って(トリミング)して表示させています(アホ毛が切られているのでわかりやすいかと)
[16:10]では”横”を少し削り(トリミング)拡大して表示させています(左右の背景が切られ吹き出しが大きくなってますね)
と、普通は黒枠を追加させて比率や表示領域が変わらないように表示させるものですが、タペストリーはトリミングや拡大を行い画像に直接手を加えて合わせてる訳ですね
とはいえ16:9.375の1920×1125のオリジナルで表示させたほうがどこも削られることもなく拡大されることもなく表示できるのでこっちを選んだほうがいいという至極当然な結果となりましたが
この設定は多少のトリミングや拡大されるよりも黒枠があるほうが嫌!と言う人向けに作られたのではないかと思います
個人的にはSXGA(1280×1024)モニターのシェアの多さやコンシューマへの対応的に解像度は1280×720で打ち止めかなぁ~と思ってましたがここまで解像度が上がるとは思いませんでした
今後は薄型テレビやコンシューマへの移植の関係上最大でも1920×1080が関の山になるのではないでしょうか?
そういった意味ではこのタペストリーは貴重なゲームになそうな予感がします
あとは・・・特典のテレカの絵柄次第でどこで予約するかだが・・・
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