さていまだに明けない梅雨
正確には一度は明けたと思っていた梅雨か
去年も同じだったそうな
こんな綺麗に虹が出ちゃうぐらいだものしかたないさ
さてそんな梅雨のような湿気の多い時期にカメラやレンズは大敵です
カビる可能性が高くなり高級レンズが一気にジャンクレベルにまで落ちてしまいますからね
対策としては
・
ドライボックスなど機密性の高いボックスを買ってきて防かび剤や乾燥剤をいれて保管する・
防湿庫に入れる・風通しの良いところへ保管し定期的に屋外に出して日光に当てる
・一番良いのは長期放置せずに常に使うこと
私の場合は常に使うカメラとレンズは手元に置きドライボックスに入れています(各1台しか入りませんが)
それ以外のレンズやカメラ、アクセサリは防湿庫へということをしています
機材が多い人は防湿庫を用意すると良いでしょう
なぜなら湿度やホコリ、機材自体の管理がラクになるから
防湿庫の大きさですが設置場所の関係はありますが必要と思う容量より1つは大きいのを選ぶのが無難
また大口径の望遠レンズとかレンズが大きいものは特に容量を取るので2つ以上は大きいものを選んだ方がいいかと
(むしろ高級レンズをいくつも所有するなら防湿庫は保険のために用意することを強く勧めますが)
防湿庫を買おうと思う人は大方機材が増えていきますので、最初から余裕を持たせた容量を勧めます
私の場合は大体75Lのものを置いてます
ドライボックスと兼用なので容量に困ることはありません
というよりは、この容量を上回るほどの機材を増やしたくないのでいらないと思ったのは即処分するから困らないというのが正確でしょうか
機材が増えてきて管理が面倒だなぁと思い始めたら防湿庫の設置も考えた方が良いかと思います
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